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家でできる暇つぶし12選!

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家で時間が空いた瞬間、反射的にスマホを開いて、SNSを見て、動画を流して、気づいたら1時間。僕も普通にやります。でも、その時間のあとに「めっちゃ楽しかった!」より「また時間溶けたな……」が残ること、ありませんか。

スマホが悪いわけではありません。手っ取り早く、受動的に暇を埋められるから最初に選ばれやすいだけです。一方、トランプやボードゲームは箱を出す、ルールを思い出す、相手を誘うという小さなハードルがあります。ですが、始めてしまえばスマホを眺めるのと同じくらい、いや、人によってはそれ以上に夢中になれる娯楽なんですよね。

僕はこれまで知能系・心理系のゲーム会を何度も企画してきましたが、面白さを決めるのはゲームの知名度だけではありません。「今何人いるのか」「会話したいのか」「静かに遊びたいのか」「10分なのか1時間なのか」で正解は変わります。

そこでこの記事では、家でできる暇つぶしを一人・2人・カップル・家族・大人と人数や関係性で分けたうえで、道具なし、ブラウザ、ボードゲーム、トランプまで具体的なゲーム名で紹介します。暇を消すだけではなく、終わったあとに「もう1回やろう」が残る遊びを探してみてください。

  • 一人・2人・家族で遊べる具体的な暇つぶし
  • 道具なしですぐ始められるゲーム
  • 無料ブラウザで遊べるサービスとゲーム
  • ボードゲームやトランプの選び方

家でできる暇つぶしを人数別に選ぶ

家でできる暇つぶしは、まず人数から決めるのがいちばん簡単です。人狼が面白いからといって2人で無理に人狼をしても、本来の魅力は出ません。逆に、2人だからこそ相手一人の表情を読み切る心理戦は濃くなります。まずは今その場にいる人数に合わせて、遊びの形を選びましょう。

暇つぶしおすすめ人数必要なもの面白さの中心
ソリティア1人トランプ試行錯誤
人間アキネーター2人~なし質問・推理
Eカード2人トランプ心理戦
ito2~10人専用カード価値観
全員一致2人~なし~スマホ以心伝心
山手線ゲーム2人~なし語彙・記憶
得意ジャンルしりとり2人~なし知識・会話
どこパ2~111人スマホ会話・推理
Codenames Online複数人ブラウザ連想・推理
Gartic Phone複数人ブラウザ絵・伝言
ラブレター 第2版2~5人専用カード手札推理
ダウト3~8人トランプ嘘・見破り

人数は製品やサービスの仕様変更、遊ぶルールによって変わる場合があります。ここではゲーム選びの目安として見てください。

一人の暇つぶし

一人なら、まずおすすめしたいのがソリティアです。スマホにも入っていますが、家にトランプがあるなら一度リアルのカードでやってみてほしい。カードを並べ、めくり、詰んだら戻して考える。この手作業が入るだけで、同じルールでも「画面を消費する感じ」から「自分で遊んでいる感じ」に変わります。

一人の暇つぶしで大事なのは、終わるタイミングを自分で決められることです。10分だけならソリティアや簡単なパズル、30分以上あるならフリーセルやPCの無料ゲームへ広げると使いやすいでしょう。アソセンではPCの無料ゲームで一人暇つぶしする方法として、寿司打、漢字でGO!、2048なども紹介しています。

ただ、ぶっちゃけ一人遊びに関しては、僕は無理に「人と話すゲームこそ正義」とは思っていません。今日は誰とも話したくない日もあるし、頭を空っぽにしてカードを並べたい夜もあります。一人の暇つぶしは「刺激が欲しいか」「静かに没頭したいか」で選ぶのが一番です。

一人で10分なら:ソリティア、2048、寿司打。30分以上なら:フリーセル、漢字でGO!、腰を据えて遊べる無料PCゲームという選び方がしやすいです。

2人の暇つぶし

2人になった瞬間、僕なら「協力」か「相手読み」のどちらかへ振ります。特におすすめなのが人間アキネーターと、トランプで再現するEカードです。

人間アキネーターは、1人が人物やキャラクターを決め、もう1人が「実在する?」「日本人?」「作品に登場する?」のような、はい・いいえで答えられる質問を重ねて正解へ近づく遊び。20の扉に近いですが、最初は質問数を固定しなくてOKです。面白いのは、正解よりも質問の順番。「人間?」から切る人もいれば「今も生きている?」から入る人もいて、相手の頭の中の分類方法が見えてきます。

Eカードは、漫画『カイジ』のゲームを普通のトランプで再現する遊び方です。キングを皇帝、ジョーカーを奴隷、数字札を市民として使えば、少ないカードで読み合いが成立します。2人だと観察対象が相手しかいないので、カードを出すまでの時間や前のラウンドの癖まで材料になる。詳しい再現方法は二人でできるトランプ心理戦ゲームでまとめています。

ぶっちゃけ人間アキネーターでなくとも、本物のアキネーターアプリを使えば、1人でプレイすることも可能です。

この間はアニメ『BLACK LAGOON』を視聴して、その後に暇な時間ができました。そのときに、このアニメに出てくるマイナーキャラでアキネーターをやってみようと思い、「リカルド」っていう一瞬しか登場しないキャラでやってみたら、見事、ほとんどプレイされていないマイナーキャラとして表彰されることができました。

このように自分が見た作品ですぐ何かのゲームに繋げたいという場合にはアキネーターは非常におすすめのゲームです。

◆人数が少ないこと自体がルール

2人遊びで「大人数ゲームの縮小版」を探す必要はないです。2人なら、相手一人を徹底的に読むゲームのほうが濃い。表情、間、前の選択まで全部が情報になるので、人数が少ないこと自体がルールの一部になります。

逆に、勝ち負けでピリつきたくない2人ならitoを協力寄りに遊ぶのもありです。秘密の数字を直接言わず、お題に沿った例えで大小を伝えるので、「え、あなたの中でそれ80なん?」という価値観のズレがそのまま会話になります。

カップルの遊び

カップルの暇つぶしは、勝敗より「相手の知らなかった基準が見えるゲーム」がかなり相性いいです。そこで僕が推したいのがito。例えば「テンションが上がる食べ物」「住んでみたい場所」「もらってうれしいプレゼント」のようなお題で遊ぶと、数字を当てるゲームなのに普通の会話では聞かなかった好みが出てきます。

もう1つはCodenames: Duet系の協力ワードゲーム。2人で共通の正解語へ近づくため、一方がヒントを出し、もう一方がその意図を読む構造です。「このヒントなら絶対こっちやろ」と思ったのに全然違う。そこで笑える関係ならめちゃくちゃ面白いっすね。

カップルゲームで注意したいのは、実力差が毎回そのまま勝敗になるものを連投しないこと。例えば片方だけ将棋経験が長い、片方だけクイズが異常に強いとなると、ゲームというより実力確認になりがちです。その点、itoのような価値観ゲームは、知識の多さだけで決まりません。

会話を増やしたいならito、協力して考えたいならCodenames: Duet、ガチで読み合いたいならEカード。「カップル向け」という名前ではなく、今ほしい空気から選ぶのがおすすめです。

家族・大人で楽しむ暇つぶし

家族が集まったときや、大人だけで遊ぶときに向く暇つぶしも、続けて紹介します。

家族の暇つぶし

家族なら、年齢差やゲーム経験の差が出にくいものを選びます。僕なら最初に全員一致ゲームを置きます。「冬に食べたいものは?」「旅行するなら海と山どっち?」のように、正解のないお題へみんなで答えを合わせるだけ。小難しい操作がいらず、回答が割れたらその理由で会話が続きます。

ここで大事なのが、少数派を「外した人」で終わらせないことです。例えば家族4人で「休日に食べたいもの」が3人ラーメン、1人寿司だったとします。その1人に「なんで寿司?」と聞くと、昨日ラーメンを食べたとか、最近行きたい店があるとか、ゲームの外側の話が出てくる。ズレを会話に変えた瞬間、暇つぶしが家族の記憶になります。

絵が好きな家族ならGartic Phoneも候補です。文章を絵にし、その絵を別の人が文章へ戻していくので、絵がうまい人だけが勝つゲームではありません。むしろ下手な絵、勘違い、伝言の崩壊が主役。子どもと大人が同じ土俵に乗りやすいのがいいところです。

専用カードを買うならナンジャモンジャも入りやすいでしょう。出てきたキャラクターへ自由に名前を付け、再登場したときにその名前を叫ぶ記憶ゲーム。家族内の謎ワードが増えていくので、ゲーム後までネタが残ります。

小さな子どもと遊ぶ場合は、対象年齢やカードの大きさ、誤飲などの安全面を製品の公式表示で確認してください。勝敗より、全員がルールを理解できることを優先したほうが長く遊べます。

大人の暇つぶし

大人同士なら、少しだけ嘘や読み合いを入れると急に面白くなります。おすすめはダウト、ラブレター 第2版、そして3人以上ならワードウルフです。

ダウトの良さは、ただカードを出すだけなのに「本当にその数字を出したのか?」という疑いが毎手発生すること。嘘をつくのがうまい人より、普段まじめな人が突然堂々と嘘をついたときの破壊力がすごいんよね。任天堂が公開している基本ルールでは3~8人向けとされているので、家庭のトランプ1組で始めやすい定番です。

ラブレター 第2版は2~5人で遊べる短時間のカードゲーム。自分の番ではカードを1枚引き、2枚から1枚を使うという小さな選択ですが、相手の手札を推測する要素が濃い。長いゲームを始める気力はないけど、頭は少し使いたい夜にちょうどいいです。

ワードウルフは似ているけれど少し違うお題を持って会話し、少数派を探します。人狼ほど役職や夜行動を覚えなくていいので、「ちょっと心理戦やろう」で投下しやすい。最初から通常人狼へ行くより、全員一致→ワードウルフの順で遊ぶと、みんなが一度しゃべった状態から疑い合いへ入れます。

◆その日の体力まで含めて選ぶ

大人のゲーム会は、難しいゲームほど偉いわけではありません。仕事終わりに説明20分は普通にしんどい日もある。そんな日は「説明1~3分で、人間関係の読み合いが始まるゲーム」のほうが刺さります。ゲーム単体ではなく、その日の体力まで含めて選ぶのがゲームマスター目線です。

家でできる暇つぶしを遊び方で選ぶ

人数が決まったら、次は「何を使って遊ぶか」で選びましょう。何も準備したくない日、スマホから離れたい日、逆にスマホやPCを入口にしたい日。それぞれに向くゲームがあります。大事なのは、デジタルかアナログかで善悪を決めることではなく、画面を見ること自体が目的なのか、人と遊ぶために画面を使うのかを分けることです。

道具なしゲーム

家で「なんかしよう」となった瞬間に最強なのは、やっぱり道具なしゲームです。箱を探さなくていい、充電もいらない、説明してそのまま開始できます。

まずおすすめは山手線ゲーム。お題を決め、順番に該当する言葉を答えるだけです。ただし普通にやると、メンバーによっては「野菜、にんじん、キャベツ……」で終わる。それではもったいない。僕なら途中から「3秒以内」「カタカナ禁止」「一度出た頭文字は禁止」のように条件を1個だけ足します。

さらにアソセン式で面白いのがトラップ予想。ゲーム開始前に「誰かが言いそうな答え」を1つ予想し、その言葉を誰かが言ったら予想者に1点。これだけで「自分が答えられる言葉」だけでなく「相手が答えそうな言葉」まで考えるゲームへ変わります。詳しい派生ルールは山手線ゲームのやり方とアレンジでも紹介しています。

もう1つおすすめなのが得意ジャンルしりとりです。各自がサッカー、アニメ、料理、映画など得意分野を1つ宣言し、自分の番ではそのジャンルの言葉しか使えません。普通のしりとりなのに、その人が何を知っているかが自然に見える。友達同士でも「あ、それ詳しいんや」と新しい発見が出ます。

心理戦なら人間アキネーター、反射寄りなら指スマ、価値観なら以心伝心。道具なしゲームをさらに探したい人は道具なしで遊べる心理戦ゲームも参考にしてください。

道具なしゲームを長く遊ぶコツは、別ゲームへ次々移ることではなく、今のゲームへ条件を1個足すこと。しりとり→得意ジャンル限定→5秒以内、山手線→3秒以内→トラップ予想、というように変えると説明時間をほぼ増やさず遊びを伸ばせます。

スマホ以外の遊び

「スマホ以外で暇をつぶしたい」とき、僕はアナログゲームをかなり推します。理由は単純で、触る対象が画面から人や物へ変わるからです。カードを切る、相手の手元を見る、同じ盤面を囲む。その物理的な動きが会話の間を作ってくれます。

家にトランプしかなくても十分です。ソリティア、ダウト、大富豪、七並べ、ポーカー、ババ抜き。52枚の同じカードなのに、使う能力はまるで違います。ダウトなら嘘、ポーカーなら役と賭けの判断、大富豪なら手札管理、ババ抜きなら表情読み。トランプは「ゲーム」ではなく、何十種類ものゲームを起動する共通部品みたいなものです。

紙とペンがあるなら、絵しりとりもあり。言葉を禁止して絵だけでしりとりを続けると、「これリンゴ?トマト?」みたいな解釈違いが発生します。上手に描くことより、ギリギリ伝わるところが面白い。

ここでスマホ断ちを目的にしすぎる必要はありません。例えばお題だけスマホで出して、その後は画面を伏せるでもいい。スマホを完全排除するより、スマホを主役から道具へ降ろすくらいの感覚のほうが続きます。

ブラウザ・ボード・トランプゲームで遊ぶ

画面を使う遊びと、道具を使った定番の遊びもここで紹介しておきます。

ブラウザゲーム

離れた友達とも家で遊びたいなら、ブラウザゲームが便利です。インストールの手間が少なく、URLを共有して同じ場所へ入れるサービスは、オンラインのゲーム会でかなり使いやすいです。

最初に挙げたいのはCodenames Online。1語のヒントから複数の単語を関連付けて当てるチーム型の連想ゲームで、公式のブラウザ版は無料で遊べます。ブラウザ上の盤面を見ながら、会話はDiscordや通話で行う形。操作より「そのヒントは何をまとめて指している?」と考える時間が主役なので、アソセンとの相性がめちゃくちゃいいです。(出典:Czech Games Edition「Codenames Online」)

笑いを優先するならGartic Phone。文章→絵→文章と伝言していくうちに、最初のお題が別物へ変わっていきます。絵が下手だから参加しづらいどころか、下手な絵が事件の起点になることすらある。技術差が笑いへ変換されやすいのが魅力です。

ボードゲームをオンラインで遊びたいならBoard Game Arenaも候補。No Thanks!のような短時間カードゲームから本格的な作品まで幅が広いので、「何でもある」反面、初回は選択肢が多くて迷いやすいです。ぶっちゃけ、暇つぶしで30分しかないのに重いゲームのルールを読み始めるのはおすすめしません。最初は短時間作品から。

スマホを使って対面で遊ぶならどこパも便利です。ワードウルフ、全員一致、ウミガメ、20の扉、NGワードなど、会話中心のゲームがまとまっています。公式では2~111人対応、課金や追加購入なしと案内されています。画面を見続けるというより、お題や役職の配布をスマホへ任せて、実際の面白さは人同士の会話に置けるのがいいところです。

サービス向く遊び参加方法こんな日に
Codenames Online連想・推理ブラウザ通話しながら頭を使いたい
Gartic Phone絵・伝言ブラウザとにかく笑いたい
Board Game Arenaカード・ボードゲームブラウザ作品を選んで遊びたい
どこパ会話・心理・推理スマホ中心対面でも通話でも遊びたい

料金や対応人数、利用条件は変更されることがあります。遊ぶ直前に各公式サイトやアプリの最新表示を確認してください。

ボードゲーム

ボードゲームや専用カードゲームは、スマホより始めるまでのハードルが少しだけあります。箱を出して、カードを配って、初回なら説明も必要。でも、その数分を越えたあとに出てくる体験はかなり濃いです。

初めての人がいるなら、僕はitoをかなり推します。1~100の数字をそのまま言わず、お題に合わせた例えで大きさを表現するゲーム。「人気の食べ物」で自分の数字が90なら寿司、「怖いもの」で20なら小さな虫、みたいに伝える。正解を知識で当てるのではなく、他人の感覚を想像するので、ゲーム経験者だけが無双しにくいです。

3~7人ならジャスト・ワンも面白い。回答者へ秘密の言葉を当ててもらうため、他の人が1語ずつヒントを書きます。ただし同じヒントが重なったら消える。分かりやすいヒントを書きたいのに、みんなと同じでは消えてしまう。この「伝える」と「かぶらない」の板挟みがゲームになっています。

心理戦ならラブレター 第2版、もう少し人数がいるならタイムボムやインサイダーゲーム。事件をじっくり追いたいならマーダーミステリー。全部「ボードゲーム」という棚に並びますが、遊んだときの空気は全然違います。

ボードゲーム選びでありがちな失敗は、評判だけで買うことです。名作でも、2人でしか遊ばない家に6人推奨のゲームを置けば出番は減ります。購入前に人数、1ゲームの時間、対象年齢、脱落の有無を公式情報で確認してください。

僕がゲーム会で重視するのは順番です。最初から嘘を追及する人狼系へ行くより、itoや全員一致で一度笑い、ワードウルフを挟み、そこからアヴァロンのような濃い心理戦へ進む。ゲームを選ぶだけではなく、感情の階段を作ると同じメンバーでも盛り上がり方が変わります。

トランプゲーム

家でできる暇つぶしとして、トランプは本当に優秀です。1人ならソリティア、2人ならスピードや心理戦アレンジ、3人以上ならダウト、大富豪、七並べ。たった1組で人数と気分に合わせて遊びを変えられます。

アソセン的に特に推したいのはダウト。順番の数字を宣言しながらカードを伏せて出しますが、本当の数字を出しているとは限らない。怪しいと思ったら「ダウト」。つまり、カードの強さではなく、相手が嘘をついているかを読むこと自体がゲームです。

2人なら先ほどのEカード再現や、心理戦ババ抜きもあり。ババ抜きは普通にやると運の比重が大きいですが、「取る前に1回だけ相手へ質問できる」「ジョーカーを持っている人は嘘をついてもよい」など会話ルールを足すと、相手の反応が情報になります。

大富豪も、ただ強いカードを出すゲームではありません。相手の残り枚数、すでに出た2やジョーカー、革命の可能性を見ながら、自分の強い札をいつ切るか決める。慣れるほど記憶と読みが増えていきます。

任天堂の公式サイトでは、ダウト、ポーカー、セブンブリッジ、スピードなど複数のトランプルールが公開されています。ローカルルールで揉めたときは、最初に「今日はこのルールで」と基準を決めておくとスムーズです。(出典:任天堂「トランプの歴史・遊びかた」)

◆52枚の価値がずっと増えていく

トランプのいいところは、道具を買い足さなくてもルールを変えるだけで別ジャンルになること。反射神経のスピード、嘘のダウト、役作りのポーカー、手札管理の大富豪。暇な日に1個覚えるだけで、52枚の価値がずっと増えていきます。

家でできる暇つぶしのよくある質問とまとめ

人数や道具の有無で迷ったときのために、よくある疑問を整理しておきます。

家でできる暇つぶしFAQ

Q. 家で一人なら何をすればいい?

A. 10分程度ならソリティア、2048、寿司打のようにすぐ始めてすぐ止められる遊びがおすすめです。長く時間があるならフリーセルやPCゲームへ広げるといいでしょう。疲れている日は、無理に難しいものを選ばず「終わったあとに疲れないか」で決めても大丈夫です。

Q. 2人で道具なしなら何がおすすめ?

A. 人間アキネーター、20の扉、しりとり、山手線ゲームがおすすめです。特に人間アキネーターは質問の切り方に個性が出るので、2人でも会話が途切れにくいです。相手の価値観を知りたいなら、口頭でできる以心伝心も向いています。

Q. スマホを使わない暇つぶしは?

A. トランプ、itoなどのカードゲーム、山手線ゲーム、得意ジャンルしりとり、絵しりとりが候補です。スマホを完全禁止にする必要はなく、お題確認だけに使って伏せる方法もあります。画面を見ることが中心にならなければ、人との会話を主役にできます。

Q. 家族で盛り上がりやすいゲームは?

A. 全員一致、ito、ナンジャモンジャ、Gartic Phoneなど、知識量だけで勝敗が決まりにくいゲームがおすすめです。年齢差が大きい家庭では、難しい漢字や専門知識が必要なお題を避け、全員が答えられるテーマにすると参加しやすくなります。

Q. 無料で友達とオンラインで遊べる?

A. 遊べます。Codenames OnlineやGartic Phoneのようなブラウザ型、どこパのような会話ゲームサービスがあります。ただし料金、対応人数、アカウント要否などは変更される可能性があるため、遊ぶ直前に公式情報を確認してください。

まとめ

家でできる暇つぶしは、スマホで動画やSNSを見ることだけではありません。一人ならソリティア、2人なら人間アキネーターやEカード、カップルならito、家族なら全員一致、大人同士ならダウトやワードウルフ。人数と空気を見れば、家の中だけでも遊びの選択肢はかなりあります。

僕が一番伝えたいのは、スマホを捨てようという話ではないです。スマホは便利だし、どこパのように人と人を遊ばせるための司会役として使えばめちゃくちゃ優秀です。ただ、暇になった瞬間にSNSを開く以外の選択肢も持っておいてほしい。

最初の一歩は小さくて大丈夫です。家にトランプがあるならダウトを1回。何もないなら人間アキネーター。家族がいるなら「全員一致やろう」で1問だけ。そこで笑えたら、次は条件を1個足してください。

遊びって、時間を消すためだけのものじゃないんです。「あの答え何やったん」「あのとき絶対嘘ついてたやろ」と後から話せるところまで含めて遊び。暇だった30分を、思い出せる30分へ変える。家で時間が余った日に、ぜひ1つ試してみてください。

迷ったら、トランプかアキネーターから始めるのが一番早いです。この12個から、今の気分に一番近いものを1つ選んでみてください。

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