飛行機に乗ると、離陸までは旅行のテンションで楽しいのに、安定飛行に入ったあたりから急に「あと何時間あるんや……」となることがあります。僕も友達との移動中、スマホを触る、寝る、窓を見るを一周して、それでも時間が余った経験が何度もあります。
そのとき痛感したのが、飛行機の暇つぶしは「面白いか」だけで選ぶと失敗しやすいということです。通信が必要だったり、音や動きが大きかったり、テーブルを広く使ったりする遊びは、地上では最高でも機内では急にやりにくくなります。
実際、以前のフライトでクイズアプリの「みんはや」を遊んでいたら、機内Wi-Fiの接続が不安定になって通信が切れ、対戦のレートまで下がったことがありました。あれは普通に悲しかったっすね(笑)。なので僕は、飛行機では通信が切れても何も失わない遊びを主役にするのをおすすめしています。
この記事では、ゲームマスター目線で「座席で無理なくできる」「オフラインでも成立する」「一人でも複数人でも選べる」という条件から、飛行機で使いやすい暇つぶしを15個紹介します。
- 飛行機で遊びやすい暇つぶし15選
- 通信なしで楽しめるゲームとアプリ
- 大人や子供など状況別の選び方
- 長時間フライトで飽きにくい組み合わせ方
最初に確認:スマートフォンやタブレットを使う場合は、搭乗する航空会社の案内に従い、必要なタイミングで機内モードなど電波を発しない状態に切り替えてください。電子機器の使用制限は航空機の仕様などでも扱いが変わるため、客室乗務員の案内を優先しましょう。(出典:国土交通省「航空機の運航の安全に支障を及ぼすおそれのある電子機器の使用制限について」)
飛行機での暇つぶしにおすすめの遊び

飛行機で使いやすい暇つぶしは、地上の人気順ではなく、通信への依存度、座席での動き、音の出にくさ、途中でやめやすいかで選ぶとハズレが減ります。まずは15個を一覧で見て、そのあと「なぜ機内で使いやすいのか」をゲームマスター目線で掘っていきます。
| 暇つぶし | 人数 | 通信 | 向く時間 |
|---|---|---|---|
| 得意ジャンルしりとり | 2人以上 | 不要 | 10~30分 |
| 山手線ゲーム | 2人以上 | 不要 | 5~20分 |
| 20の扉 | 2人以上 | 不要 | 10~30分 |
| ウミガメのスープ | 2人以上 | 不要 | 15~40分 |
| 指スマ | 2人以上 | 不要 | 5~15分 |
| ソリティア | 1人 | 不要 | 5~20分 |
| 数独 | 1人 | 不要 | 10~40分 |
| 2048 | 1人 | 不要 | 5~30分 |
| Mini Metro | 1人 | 事前確認 | 15~60分 |
| Monument Valley 2 | 1人 | 事前確認 | 20~60分 |
| Stardew Valley | 1人 | 事前確認 | 30分以上 |
| Netflix | 1人 | 事前保存 | 30分以上 |
| Prime Video | 1人 | 事前保存 | 30分以上 |
| Kindle | 1人 | 事前保存 | 20分以上 |
| クロスワード | 1人 | 不要 | 10~40分 |
オフライン
飛行機での暇つぶしを選ぶなら、僕は最初にオフラインで成立するものを確保します。理由は単純で、機内Wi-Fiが使える便でも、接続状況まで自分ではコントロールできないからです。途中で通信が止まっても、その瞬間に遊びまで終わらない状態を作っておくとかなり気楽。
得意ジャンルしりとり
友達と乗るなら、僕がかなり推したいのが得意ジャンルしりとりです。普通のしりとりに「自分が決めたジャンルの言葉しか使えない」という条件を足すだけ。僕がゲーム、友達がサッカー選手、もう1人が世界史用語を選んだなら、それぞれ自分のジャンルからしか答えられません。
このルールがおもろいのは、単なる語彙勝負ではなく、その人の知識の偏りが会話になるところです。「そのキャラ誰?」「その選手いつの時代?」みたいに、答えの説明から自然に話が広がります。同じジャンルを選んで知識量で殴り合うのもアリ(笑)。
しかも2人から成立して、紙もスマホも不要。声量だけ周囲に合わせれば、飛行機との相性はかなりいいです。子供と大人で遊ぶ場合は、子供側を「ポケモン」、大人側を「食べ物」など本人が答えやすいジャンルにすると、知識差がそのまま不利になりにくいですよ。
実際に高校生の時の全国大会が東京であり、そのときに部活の友達と席が隣同士になる経験がありました。そのときに思いついたのがこのゲームです。最初は普通のしりとりをやっていました。なんか物足りないと思い、そのとき受験生だったこともあり、何か自分の持っている受験知識をゲームとマッチできないかと考えました。
しかし、友達は理系で僕は文系だったため、分野が合わないと共通ジャンルで縛りを設けたしりとりはできないと思いました。だったら、そもそも自分だけ得意ジャンルをやればいい!と思い、僕は「世界史用語」、友達は「生物用語」でしりとりをすることにしました。
やってみたら、自分がどれだけそのジャンルの知識を知っているかを試すことができるので、マジでおすすめです。
山手線ゲーム
もう少しテンポ重視なら山手線ゲーム。都道府県、動物、食べ物、アニメ作品などのお題を決め、順番に答えていきます。機内では手拍子を入れず、静かに順番だけ回すのがコツです。
僕なら「空港がある都道府県」「旅行先で食べたいもの」「知っている海外の都市」みたいに、今の移動とつながるお題にします。ゲームが終わったあとも「そこ行ったことある?」と話題が伸びるので、暇を埋める遊びが、そのまま旅行中の会話の入口になるわけです。
20の扉
静かに頭を使いたいなら20の扉も優秀です。1人が頭の中で人物や物を決め、ほかの人は「食べ物ですか?」「日本にありますか?」のようにYESかNOで答えられる質問を重ねて正体を当てます。
面白さの中心は知識量より質問の作り方。「赤いですか?」と聞くより、「持ち運べる大きさですか?」と聞いたほうが候補を一気に減らせる場合があります。この質問設計が小さな推理ゲームになっているんよね。道具なし、通信なし、座ったまま。飛行機向けとしてかなり完成度が高い遊びです。
ゲーム
スマホゲームを使う場合も、僕はオンライン対戦より一人で完結するパズルやシミュレーションを選びます。みんはや、どこパ、Codenames Online、Gartic Phone、WePlayなどは地上ではめちゃくちゃ楽しいですが、基本的に通信が遊びの土台。機内Wi-Fiが不安定な便では、途中切断がストレスになりやすいです。
◆切れても続くゲームを選ぶ
飛行機では「勝つためにネットへつながり続けるゲーム」より、「切れても自分の盤面が残るゲーム」のほうが気持ちよく遊べます。面白さの方向が違うだけで、オンラインゲームがダメという話ではありません。場所に合わせてゲームを選ぶ、これが遊びのソムリエ的にはかなり大事です。
ソリティア
定番すぎるように見えて、機内ではソリティアが普通に優秀です。1ゲームが短く、途中でドリンクサービスが来ても止めやすい。カードを実際に広げるのではなく、スマホ内で遊べば座席のスペースも使いません。
ただし、アプリによっては起動時の広告表示や通信を前提にするものもあります。搭乗前に機内モードへ切り替えて一度起動し、本当にオフラインで遊べるか確かめておくと安心です。
数独と2048
数独は「考えている間そのもの」が時間になるタイプ。1問に集中すると外の時間を忘れやすく、短距離便でも長距離便でも使えます。紙の数独なら電池も不要なので、スマホの残量を温存したい人にも向いています。
2048は数字のタイルを動かして同じ数字を重ねていくパズル。ルールを知っていれば説明ゼロで始められ、数分だけでも遊べます。どちらも会話を必要としないため、一人旅や隣席が知らない人のときにも選びやすいです。
アプリで没入して過ごす飛行機の暇つぶし
短い勝負を何度も繰り返す遊びとは別に、腰を据えて没入できるアプリも紹介します。長時間のフライトほど効いてきます。
アプリ
アプリで長めに遊びたいなら、短い対戦を何度も回すものより、自分のペースで世界に入り込める作品が飛行機ではハマります。僕なら候補にするのは「Mini Metro」「Monument Valley 2」「Stardew Valley」です。
Mini Metro
Mini Metroは、増えていく駅を路線でつなぎ、地下鉄網を作っていくゲーム。操作はシンプルなのに、「この路線をどこへ伸ばすか」「車両をどこへ回すか」で毎回判断が必要になります。派手なアクションがなく、画面を連打しないので座席でも遊びやすい。
ゲームマスター目線で見ると、面白いのは正解を当てるというより、崩れそうな仕組みを少しずつ立て直す感覚です。10分だけのつもりが、気付くと路線図にずっと向き合っている。こういう「あと1回」が自然に生まれるゲームは、移動時間と相性がいいっすね。
Monument Valley 2
Monument Valley 2は、だまし絵のような建築物を動かして道を作るパズルゲーム。反射神経より「見方を変えたら道になる」という発見が中心なので、落ち着いて遊べます。
機内でアクションゲームをすると、揺れた瞬間の操作ミスが地味にストレスになることがあります。その点、この作品は急いで指を動かす場面が少なく、自分の速度で進めやすい。イヤホンなしでも遊びやすいのも機内ではありがたいところです。
Stardew Valley
長時間便ならStardew Valleyも候補。農場を作り、作物を育て、町の人と交流しながら日々を進めるゲームで、短時間の暇つぶしというより「もう一つの生活に入る」タイプです。
ぶっちゃけ、2時間くらいなら別の遊びでも埋まります。けど8時間、10時間となると、短いゲームを何本も繰り返すより、こういう継続型のゲームが効いてきます。ただしアプリの仕様変更や認証条件はあり得るため、どのゲームも搭乗前に機内モードで起動確認しておいてください。
アプリ選びの基準:搭乗前にダウンロードを終える、機内モードで起動するか試す、途中保存できるゲームを選ぶ。この3つを満たすと、通信トラブルに振り回されにくくなります。
映画・読書・スマホ以外で過ごす機内時間
ゲームに疲れたときの選択肢として、映像や読書、画面を見ない遊びもまとめておきます。組み合わせることで長い移動でも飽きにくくなります。
映画鑑賞
「ゲームは疲れるから映像を見たい」という人は、NetflixやPrime Videoで作品を事前ダウンロードしておくのが王道です。ここで大事なのは、機内Wi-Fiでその場再生する前提にしないこと。ダウンロード済みなら、接続状況に左右されず見られます。
おすすめの選び方は、フライト時間から逆算することです。2時間前後なら映画1本、4~6時間なら映画1本+ドラマ数話、長距離便なら「重い作品」と「何も考えず見られる作品」を混ぜます。ずっと濃い映画だけだと、後半で頭が疲れるんですよね。
また、字幕作品を1本入れておくと機内ではかなり便利。周囲の音が気になるときでも内容を追いやすく、イヤホンの音量を上げすぎずに済みます。Netflixでは対応作品をアプリへダウンロードしてオフライン視聴できますが、すべての作品がダウンロード対象とは限りません。Prime Videoも同様に、搭乗前に実際の端末へ保存し、再生できるところまで確認しておきましょう。
航空会社によっては機内エンターテインメントやWi-Fiが用意されています。ANAやJALの国内線・国際線でも対象機材でサービスがありますが、便や機材によって内容が変わります。なので「機内で何か見ればいいや」ではなく、自分の端末にも1本入れておくと保険になります。
読書
読書は、飛行機の暇つぶしとしてかなり相性がいいです。通信がなくても成立し、途中で止めやすく、周囲へ音も出ません。紙の本でもいいですが、荷物を増やしたくないならKindleなどの電子書籍アプリへ事前ダウンロードしておくと楽です。
ただ、僕は長時間便で「読みたかった難しい本を一気に読むぞ」と気合いを入れすぎるのはあまりおすすめしません。機内って意外と眠いし、照明や揺れで集中力も変わります。そこで、短編、小説、漫画、エッセイのように、途中で区切りやすい本を混ぜるのが使いやすい。
ゲームと同じで、ここでも選択肢の幅が効きます。30分読んで眠くなったら映画へ、映画に疲れたら数独へ、というふうに遊びを切り替える。一つの暇つぶしでフライト全部を倒そうとしないことが、結果的にいちばん飽きにくいです。
スマホ以外
スマホをずっと見ていると目が疲れるので、飛行機では画面なしの暇つぶしも1つ持っておくと助かります。おすすめはクロスワード、紙の数独、メモ帳を使った絵しりとり、そして会話だけでできるウミガメのスープです。
ウミガメのスープ
ウミガメのスープは、出題者が不可解な状況を読み上げ、回答者がYESかNOで答えられる質問をしながら真相へ近づく遊び。問題を1~2問だけ事前に保存しておけば、あとは通信なしで進められます。
このゲームのいいところは、正解を知っている人と知らない人の役割が分かれることです。誰か1人が司会役になるので、全員が同じ画面を覗き込む必要がありません。機内では小声で遊べる問題を選び、怖すぎる話や声が大きくなりやすいお題は避けたほうが周囲にもやさしいです。
クロスワード
クロスワードは、紙1枚で時間をかなり使える優等生。答えが1個ずつ埋まるので達成感が細かく発生し、「まだ着かない」ではなく「あと3マス埋めたい」に意識が変わります。これ、暇つぶしとして地味に重要なんよね。
友達同士なら1冊を一緒に解くのもアリです。「この四文字なんだっけ?」と相談するだけで会話になるので、ゲームほどテンションを上げずに一緒に時間を使えます。
紙のトランプでダウトや大富豪を遊ぶ方法もあります。ただ、機内はテーブルが狭く、カードを落とすと拾いにくいので、僕なら積極的には選びません。遊ぶなら2人用の小さなカードゲームや、カードが散らばりにくいものを優先します。
飛行機での暇つぶしを状況別に紹介

「何をするか」ではなく「誰と、どれくらい乗るか」で選ぶ段階に入ります。同じゲームでも、一人旅と家族旅行、2時間の国内線と10時間超の国際線ではハマり方がまったく違うからです。
大人向け
大人の一人旅なら、僕はMini Metro、数独、Kindle、ダウンロード映画を軸にします。全部「静か」「中断しやすい」「一人で完結」という共通点があります。仕事終わりの便なら、頭を使うゲームを無理に選ばず、映画や漫画へ逃げるのも全然アリ。
友達や恋人と一緒なら、得意ジャンルしりとり、20の扉、ウミガメのスープが使いやすいです。大人同士では、ゲームそのものより回答の理由で会話が面白くなります。「旅行で一番テンションが上がる瞬間は?」「今まで行った場所で住みたいのは?」といった話題を20の扉風に当て合うだけでも、普通の雑談よりゲーム感が出ます。
逆に、人狼やワードウルフを本気で回すのは機内だと少し難しいです。秘密情報の配布、議論、投票で周囲への声量が上がりやすく、参加人数が多いほど座席をまたいだ会話になります。地上なら僕も大好きですが、飛行機では「面白いゲーム」より「場所に合うゲーム」が勝ちます。
子供向け
子供と乗る場合は、長い遊びを1個渡すより、5~15分で切り替えられる遊びを何個か持つほうが使いやすいです。得意ジャンルしりとり、指スマ、簡単な山手線ゲーム、絵しりとり、子供向け動画あたりを順番に出していきます。
得意ジャンルしりとりなら、「ポケモン」「動物」「食べ物」「学校にあるもの」のように、本人が答えやすいジャンルを選べます。年齢差がある家族でも、一人ひとりが違うジャンルを担当できるので、知識が多い大人だけが有利になりにくいのがいいところです。
ゲームマスターとして子供向けの場を作るとき、僕が気にするのは「負けて終わり」の時間を長くしないこと。飛行機では逃げ場が少ないので、負けた子がずっと見学になるゲームより、すぐ次のラウンドに戻れるものが向いています。
動画やゲームアプリを使う場合は、イヤホンの装着が苦手な年齢もあります。音を出さない遊びも用意し、周囲への音量に配慮してください。また、座席を蹴るほど体を使う遊びや、通路へ出る必要がある遊びは避けましょう。
長時間向け
長時間フライトで一番やりがちな失敗は、「映画を5本入れたから完璧」と一種類へ寄せることです。10時間ずっと同じ姿勢、同じ画面、同じ刺激だと、内容が面白くても疲れます。
僕なら、長距離便は見る・読む・考える・話す・休むを順番に回します。例えば、離陸後に映画1本、次に食事、そのあとKindleを30分、眠くなったら休む。起きたらMini Metroを遊び、友達が起きていれば得意ジャンルしりとり。これだけで時間の塊がかなり小さく感じます。
◆長時間便のコツ
「8時間をどう潰すか」と考えると長いですが、「映画2時間+読書30分+ゲーム30分+食事+睡眠」のように分けると急に現実的になります。暇つぶしは一発逆転の必殺技じゃなく、細かいカードを何枚か持つ感覚がちょうどいいです。
スマホやタブレットを長く使う人は、充電計画にも注意してください。2026年4月24日から日本では、機内持込みのモバイルバッテリーについて、160Wh以下を2個までとし、機内でモバイルバッテリー自体を充電しないこと、さらにモバイルバッテリーから他の電子機器へ充電しないことなどの新ルールが適用されています。(出典:国土交通省「モバイルバッテリーの機内持込みの新たなルールについて」)
なので、長時間便ほど「バッテリーがあるから大丈夫」と考えるより、搭乗前に端末を十分充電し、紙の本や会話ゲームなど電池を使わない暇つぶしも混ぜておくと安心です。
国際線と国内線の違い・よくある質問とまとめ
最後に、便の種類による準備の違いと、飛行機の暇つぶしでよく聞かれる質問、この記事の内容を振り返ります。
国際線と国内線
国内線では、搭乗時間が1~3時間ほどで収まる便も多いため、短く始めて短く終われる暇つぶしが使いやすいです。数独1問、2048、Mini Metroを1プレイ、映画ではなくドラマ1~2話、友達と得意ジャンルしりとり。このくらいがちょうどいい。
国際線では、数時間から十数時間まで幅があるので、コンテンツの量だけでなく種類を増やします。NetflixやPrime Videoのダウンロード作品、Kindle、オフラインゲーム、紙のパズル、会話ゲームを組み合わせれば、Wi-Fiがなくても時間を回せます。
ANAやJALなどでは対象機材で機内Wi-Fiやエンターテインメントを提供していますが、利用できる機能や料金、対象機材は国内線と国際線、座席クラスなどで異なります。また衛星通信は状況によって接続が不安定になることもあります。オンライン対戦を主役にするより、使えたらラッキーくらいの補助枠にしておくのが僕のおすすめです。
搭乗前にやること:アプリ更新、ゲームの初回起動、動画と電子書籍のダウンロード、イヤホンの確認、端末の充電。この5つは空港へ向かう前に終わらせておくと楽です。機内へ入ってから「ダウンロードしてない!」となると、そこから一気に選択肢が減ります。
よくある質問
飛行機でスマホゲームはできる?
できます。ただし、航空会社の案内に従って機内モードなど必要な設定へ切り替えてください。ゲーム自体も、オフラインで動くものを選ぶほうが無難です。オンライン対戦は機内Wi-Fiの接続状況で途中切断する可能性があります。
機内Wi-Fiでみんはやは遊べる?
通信できる環境なら動作する可能性はありますが、僕はレート戦をおすすめしません。実際に機内でみんはやを遊んだとき、接続が切れてレートが下がった経験があります。遊ぶなら通信切断の影響が小さいモードにするか、地上へ着いてから本気で対戦したほうが気持ちいいです。
二人でできる遊びは?
得意ジャンルしりとり、20の扉、ウミガメのスープ、指スマがやりやすいです。どれも大きな道具が不要で、座ったまま遊べます。個人的には、会話が広がりやすい得意ジャンルしりとりが一番推しです。
スマホなしなら何がおすすめ?
一人なら紙の数独やクロスワード、複数人ならしりとり、山手線ゲーム、20の扉がおすすめです。カードゲームもできますが、機内の小さなテーブルではカードを落としやすいので、道具なしの遊びのほうが気軽です。
長時間便は何個用意すればいい?
個数より種類を変えるのがおすすめです。映画、読書、ゲーム、会話系をそれぞれ1つ以上持っておけば、同じ刺激に飽きにくくなります。全部を消化する必要はありません。選べる状態を作ること自体が大切です。
まとめ
飛行機での暇つぶしは、豪華なゲームや高速通信がなくても十分作れます。むしろ機内では、オフラインで動く、すぐ止められる、周囲へ迷惑をかけにくいという条件のほうが大事です。
一人ならMini Metro、Monument Valley 2、Stardew Valley、数独、Netflix、Kindle。友達や家族と一緒なら得意ジャンルしりとり、20の扉、山手線ゲーム、ウミガメのスープ。このあたりを人数とフライト時間で選べば、かなり使いやすいはずです。
そして僕が一番伝えたいのは、暇つぶしは「時間を消す」だけじゃなく、移動そのものを遊びに変えられるということ。得意ジャンルしりとりで友達の謎知識が判明したり、20の扉で質問のクセが見えたりする。そういう小さなズレが、旅行後に意外と覚えている思い出になります。
飛行機に乗る前は、通信がなくても成立する遊びを2~3個、端末に保存したコンテンツを2種類ほど用意してみてください。あとは機内の気分に合わせて選ぶだけ。移動時間まで本気で遊べたら、旅行は空港を出る前からもう始まってます。
いつもゲームだけの人は読書を、いつも動画だけの人は会話ゲームを。次のフライトで組み合わせを一つ変えるだけで、機内の時間の感じ方は変わります。

数々の対面ゲームイベントを主催してきた現役大学生、KoooKi(コーキ)。みんながドッと沸いて熱狂する知識系・心理系ゲームをするための「最高の空間づくり」が大好きで、その実体験とノウハウをこのアソセンで発信しています!
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