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ボードゲームの種類を一覧で解説!

カードゲーム・ボドゲ

ボードゲームを探していると、カードゲーム、協力ゲーム、正体隠匿、推理ゲーム、ワードゲームなど、いろんな呼び方が出てきます。「結局、何がどう違うん?」となりやすいところです。

僕はゲームイベントを企画するとき、単純に人気ランキングから選ぶことはほとんどありません。見るのは、そのゲームによって参加者同士に何が起きるのかです。会話が生まれるのか、相手を疑うのか、一緒に答えを考えるのか。それによって同じ4人でも、場の空気はかなり変わります。

そこでこの記事では、ボードゲームの種類を「箱の形」ではなく、何をすると面白いゲームなのかという遊び方から分けていきます。そのあとに、初心者・2人・大人数・子供・大人という場面別の選び方まで紹介します。

  • ボードゲームの代表的な種類と違い
  • ジャンル別におすすめできる具体的なゲーム
  • 人数や年齢に合わせたボードゲームの選び方
  • 初対面から心理戦まで盛り上げる順番

最初に覚えておきたいポイント

「一番面白いボードゲーム」を探すより、「今日のメンバーに合う種類」を探すほうが失敗しにくいです。ゲームは料理みたいなもので、激辛が最高の日もあれば、最初はあっさりしたものがちょうどいい日もあります。

ボードゲームの種類を遊び方で分類

ボードゲームは細かく分け始めると、かなり多くのジャンルがあります。ただ、初めて選ぶ段階で専門的な分類を全部覚える必要はありません。

アソセンでは、心理を読む、言葉を使う、推理する、協力する、価値観を比べるといった「面白さが生まれる場所」で見るのがおすすめです。ここが分かれば、自分たちに合うゲームがかなり見つけやすくなります。

ボードゲーム一覧

まずは代表的なボードゲームやカードゲームを、遊びの中心ごとに一覧で見てみましょう。

厳密にはカードだけを使う作品もありますが、この記事ではボードゲームを探す人が一緒に比較することの多い、テーブル上で遊ぶカードゲームやパーティーゲームまで含めています。

種類代表的なゲーム面白さの中心向いている場面
正体隠匿人狼、ワードウルフ、アヴァロン嘘、投票、正体の推理会話に慣れた仲間
心理戦タイムボム、ラブレター、No Thanks!相手の判断を読む大人の遊び会
価値観ito、全員一致感覚の違いを楽しむ初対面、友達
協力ジャスト・ワン、The Mind全員で成功を目指す初心者を含む集まり
言葉ワードバスケット、Codenames語彙、連想、発想会話好きの集まり
推理インサイダーゲーム、20の扉質問から答えを絞る頭を使いたいとき
記憶ナンジャモンジャ名前や情報を覚える家族、友達
物語推理マーダーミステリー人物になって事件を追う長時間遊べる集まり
盤面思考リバーシ、チェス、将棋盤面を先読みする2人、じっくり遊ぶ場

こうして見ると、ボードゲームは「サイコロを振って駒を進めるもの」だけではないことが分かります。

むしろ僕がイベントでよく使うのは、盤面より人間そのものがゲームになるタイプです。例えば『ito』なら、数字を当てるというより「この人にとって高級な食べ物って何だろう?」と価値観を読むことが面白さになります。

『ito』は公式では2~10人、プレイ時間約30分と案内されています。数字を直接言わず、お題に沿った例えで伝えるゲームなので、ゲーム経験の差が勝敗へ直結しにくいのも魅力です。(出典:アークライト公式「ito」)

ボードゲームジャンル

ボードゲームのジャンルを選ぶときは、「何を使うゲームか」よりプレイヤーが何を考えるゲームかを見ると分かりやすいです。

例えば『人狼』と『レジスタンス:アヴァロン』はどちらも正体隠匿ですが、遊び心地は同じではありません。人狼では発言、役職、投票などを追いながら人狼を探します。一方、アヴァロンではクエストへ誰を参加させるか、その提案を誰が承認したかという行動も情報になります。

さらにアヴァロンは途中脱落がないため、最後まで全員が判断へ関われます。人狼は好きだけど「最初に脱落して見ている時間が長いのは嫌だ」という人にはかなり相性がいいっすね。

アヴァロンの具体的な役職や進め方は、ボードゲームのアヴァロン完全ガイドで詳しく解説しています。

逆に『ワードバスケット』では、正体を隠す必要はありません。場の文字から始まり、自分の手札の文字で終わる言葉を素早く探します。語彙と思考の切り替えが主役になるので、人狼とはまったく別の能力が活躍します。

ジャンルは勝つ能力の違いでもある

心理戦が得意な人、言葉が次々出てくる人、記憶が得意な人、みんなの感覚を読むのがうまい人。ゲームの種類を変えるだけで、それまで目立たなかった人が突然主役になります。

僕はここがボードゲームの好きなところなんよね。毎回同じ能力だけで勝負しない。遊ぶ種類を変えることで「この人、こんなこと得意だったんだ」が出てきます。

ボードゲームおすすめ

おすすめを一つだけ聞かれたら困ります。ぶっちゃけ、ボードゲームには「全員に絶対これ」という一本はありません。

ただし、その場の目的から逆算するとかなり選びやすくなります。

やりたいことおすすめ理由
初対面で会話したいito、全員一致価値観が自然に話題になる
嘘を見抜きたいワードウルフ、タイムボム発言や判断が情報になる
本気で心理戦したいアヴァロン投票と発言の両方を読める
短時間で回したいラブレター、No Thanks!選択肢が少なく展開が速い
協力して遊びたいジャスト・ワン、ito勝敗より相談が中心になる
言葉で遊びたいワードバスケット語彙と瞬発的な発想を使う
じっくり事件を推理したいマーダーミステリー物語と秘密を含めて考えられる

心理戦系だけをもっと探したい場合は、心理戦が面白いカードゲームのおすすめも参考にしてください。ダウトやラブレター、タイムボムなど、「カードより相手を見る」ゲームを中心に紹介しています。

◆遊ぶ順番まで含めて設計する

僕なら初対面の8人にいきなりアヴァロンは出しません。まずitoや全員一致で笑って、その人の考え方を少し知ってからワードウルフ、さらにアヴァロンへ進みます。心理戦って、相手の人柄が分かってからのほうが「こいつ普段ならこんな言い方せんやろ(笑)」まで推理材料になるんです。

つまりゲーム選びだけでなく、どの順番で投下するかまで含めて遊びの設計です。

ボードゲームの定番・協力型

初めての人が多い場でも扱いやすい定番と、みんなで一つの目標に向かう協力型も見ていきます。

ボードゲーム定番

定番ゲームには、長く遊ばれてきただけの理由があります。ただし、「定番だから必ず盛り上がる」と考えるのはおすすめしません。

例えば人狼は非常に有名ですが、初参加者が多い場では役職や過去の発言を覚えるだけで精いっぱいになることがあります。早く脱落した人が待つ時間も発生します。

反対にワードウルフは、似ているけれど違うお題について会話して少数派を探すため、人狼より短時間で入りやすいゲームです。普通の会話そのものが情報になるので、初対面でも使いやすいでしょう。

定番として覚えておきたいものを挙げるなら、僕なら『ito』『ワードウルフ』『人狼』『ラブレター』『タイムボム』『ジャスト・ワン』『ナンジャモンジャ』『ワードバスケット』『リバーシ』『チェス』あたりを押さえます。

ここで大事なのは、有名さだけで選ばないこと。

例えば静かに2人で遊びたいのに、人狼を無理やり2人用へ変える必要はありません。リバーシやチェス、ラブレターのように、その人数だから面白くなるゲームを選んだほうが自然です。

定番=初心者向けではありません

名前を知っていることと、遊びやすいことは別です。ルール説明の長さ、脱落の有無、必要な会話量まで見て選んでください。

協力ボードゲーム

ボードゲームというと勝者と敗者が分かれるイメージがありますが、全員で同じゴールを目指す協力型もあります。

代表例が『ジャスト・ワン』です。回答者へ秘密の言葉を伝えるため、ほかの人が1語ずつヒントを書きます。ただし、同じヒントが重なると消されてしまいます。

「分かりやすい言葉を書けばいい」だけではありません。「他の人も書きそうなヒントは避けたい。でも離れすぎると伝わらない」という読みが入ります。協力ゲームなのに他人の思考まで予測する。この構造がうまい。

『The Mind』も面白いタイプです。数字カードを小さい順に出していきますが、数字について相談できません。相手がまだカードを持っていそうか、今なら出してよさそうか。言葉を使わないコミュニケーションがゲームになります。

そして『ito』も協力ルールで遊べます。数字をお題へ置き換えるため、「高級な食べ物の80って何?」「10なら駄菓子くらい?」のような価値観のズレが、そのまま笑いになるんです。

遊び方の体感グラフ

ito 会話量:●●●●● 推理量:●●●○○ 運:●●○○○

ジャスト・ワン 会話量:●●●●○ 推理量:●●●○○ 運:●○○○○

The Mind 会話量:●○○○○ 読み合い:●●●●○ 運:●●○○○

初対面や家族で遊ぶ場合、僕は協力型をかなり使いやすいと思っています。誰かを責めたり騙したりする前に、まず全員で一度成功する。その共通体験ができるからです。

ボードゲームの種類を場面で選ぶ

ジャンルではなく「誰と何人で遊ぶのか」から選ぶ視点に切り替えます。

イベントを回していると、ゲームそのものより人数との相性で失敗しているケースがかなりあります。最大人数だけ見て「20人対応だから20人でやろう」と決めると、1人あたりの発言時間が減り、見ているだけの人が出ることもあります。

なので、対応人数だけでなく待ち時間・会話量・経験差・脱落の有無まで見ていきましょう。

ボードゲーム初心者

初心者におすすめなのは、説明を聞いた瞬間に「自分が何をすればいいか」が想像できるゲームです。

僕なら最初の候補として『ito』『ナンジャモンジャ』『ラブレター』『ジャスト・ワン』『No Thanks!』あたりを考えます。

特にitoは「秘密の数字をお題に沿って例える」、ナンジャモンジャは「変なキャラクターへ名前を付けて覚える」と、目的を短く説明できます。

No Thanks!もかなりシンプルです。基本的な選択は、カードを受け取るか、チップを払って拒否するか。その二択。それなのに「次の人も嫌がりそうだから、まだ取らないでおこう」と他人の判断を読む場面が出てきます。

初心者向けだからといって、考えることまで簡単である必要はありません。操作は簡単、判断は面白い。僕はこの組み合わせをかなり大事にしています。

ナンジャモンジャを、この間ボドゲやったことない子達と遊びましたが、ルールが簡単な分めちゃくちゃ盛り上がりました。

単純に記憶力と瞬発力の勝負なので、できる人を選ばず楽しめるゲームになります。

◆説明は3分以内が目安

初めての人へ10分説明してから「さあ盛り上がって!」は、かなり無茶です(笑)。説明の段階で集中力を使い切ってしまいます。最初のゲームは30秒~数分くらいで目的が伝わるものを選び、慣れてから少しずつ濃いゲームへ進むほうが場を作りやすいっすね。

ボードゲーム2人

2人で遊ぶ場合、大人数ゲームを縮小するより、1対1だから成立する読み合いを選ぶのがおすすめです。

盤面をじっくり考えたいならチェス、将棋、リバーシ。カードなら『ラブレター』。会話しながら考えたいなら『20の扉』『ウミガメのスープ』『ito』も候補になります。

心理戦が好きなら、相手が一人しかいないこと自体が武器になります。

例えばババ抜きでも、2人なら見る相手は一人だけ。「さっき右側を引かれたときだけ反応したな」「このカードだけ妙に取りやすい位置にあるぞ」と細かい行動まで読みやすくなります。

トランプを使った1対1の遊びなら、二人でできるトランプ心理戦ゲームでも具体的な遊び方を紹介しています。

2人でやりたいこと候補
盤面を読むチェス、将棋、リバーシ
カード心理戦ラブレター、トランプ心理戦
質問で推理20の扉、ウミガメのスープ
価値観を知るito
数字を絞るヒットアンドブロー

2人は人数が少ないからつまらないのではありません。むしろ、相手一人を深く読むことができる人数です。そこを生かしたゲームを選ぶと一気に面白くなります。

大人数・子供・大人で選ぶボードゲーム

大人数のレクリエーション、子供が混ざる場、大人同士。場面別の選び方もまとめておきます。

ボードゲーム大人数

大人数ゲームで最初に見るべきなのは、最大対応人数ではなく「全員が参加している時間」です。

例えば50人対応のゲームでも、1人ずつ順番に長く話す仕組みなら、後ろの人はかなり待ちます。一方、全員一致や二択のように全員が同時に考えられるゲームなら、人数が増えても参加感を保ちやすいです。

10人前後なら『ito レインボー』『ワードウルフ』『全員一致』『NGワード』『山手線ゲーム』などが候補になります。

さらに人数が増える場合には、スマホやブラウザを利用できる『どこパ』のようなサービスも便利です。ワードウルフ、人狼、ウミガメ、20の扉、全員一致、大喜利など複数の遊びを一つの環境で回せます。

ただし、ここはかなり大事。最大人数まで詰め込めば最高になるわけではありません。

例えば20人で濃い心理戦をやりたいなら、20人で一つの人狼をするより、5人前後の卓へ分けたほうが一人ひとりの発言量を増やせることがあります。

大人数で見るポイント

同時に考えられるか、待ち時間が長くないか、脱落者が出ないか、チーム相談ができるか。この4つを見ると選びやすくなります。

道具なしで大人数を回したいなら山手線ゲームも便利です。基本ルールからお題、時間制限などの味変は、山手線ゲームのやり方で詳しく紹介しています。

ボードゲーム子供

子供と遊ぶボードゲームでは、年齢表示だけでなく「何が難しいのか」を見てください。

漢字を読む必要があるのか、長い文章を覚えるのか、暗算が必要なのか、それとも絵や言葉だけで参加できるのか。この違いはかなり大きいです。

例えば『ナンジャモンジャ』は、出てきたキャラクターへ自由に名前を付けます。正解の知識を持っている必要がないので、大人だけが有利になりにくいゲームです。

『ito』も、お題を子供が理解できるものへ合わせれば一緒に遊びやすくなります。公式の対象年齢は8歳以上ですが、実際に遊ぶ場合は参加者が文章や数字の意味を理解できるかも見てください。

『ワードバスケット』では、語彙量の差が出る場合があります。そこで初心者や子供には短い言葉を認める、初期手札を減らすなど、少しハンデを入れる方法があります。

僕は子供と大人が一緒に遊ぶとき、大人が手加減するだけのゲームより、違う能力で勝てるゲームを選びたいです。

記憶では子供が勝つ。発想では別の人が勝つ。心理読みでは大人が裏をかきすぎて自滅する(笑)。そうやって勝つ人が入れ替わるほうが、全員が参加しやすくなります。

対象年齢は一つの目安です

同じ年齢でも、文章理解、数字、語彙、ゲーム経験には差があります。商品の対象年齢や公式ルールを確認したうえで、実際の参加者に合わせて選んでください。

ボードゲーム大人

大人だけでボードゲームをするなら、僕は「ルールが難しいもの」より人間関係がゲームへ入ってくるものを推したいです。

例えば『タイムボム』では正体とカード情報を隠しながら、誰のカードを開けるか相談します。『インサイダーゲーム』ではYES・NOで答えられる質問をしながら答えを探し、そのあとで答えを知って誘導していた人物を探します。

さらに心理戦へ振るなら『レジスタンス:アヴァロン』。正義側のマーリンは多くの邪悪陣営を知っていますが、知っていることを露骨に見せると最後に暗殺される可能性があります。

つまり「分かっているのに、分かっていないふりをする」という二重の読み合い。こういう矛盾した行動を要求されるゲームは、大人同士で遊ぶとめちゃくちゃおもろいです。

一方、全員が疑い合いたいわけではありません。ゆったり話したい集まりなら『ito』や『全員一致』のほうが向いています。

全員一致では「冬に食べたいものといえば?」のような正解のない質問に対し、みんなと同じ答えを狙います。そして僕が好きなのは、一致しなかったとき。

「なんでそれ選んだん?」から話を広げると、ゲームがそのまま雑談の入口になります。正解しなかった人を敗者にして終わるより、ズレを会話へ変えたほうが面白い。

◆ズレた答えにこそ人柄が出る

遊び会をやっていると、全員一致した瞬間より「一人だけ全然違う答えを書いた瞬間」のほうが笑いになることがあります。予定調和から外れた答えって、その人らしさが出るんですよね。僕はそこを消さず、むしろ「なんで?」まで聞くようにしています。

大人向けのボードゲームは、難易度を上げればいいわけではありません。考え方の違いを安全にぶつけられること。そこに大人の本気の遊びの面白さがあります。

ボードゲームの種類のよくある質問とまとめ

種類が多いぶん、「結局何を選べば」という声が一番多いテーマです。

ボードゲームFAQ

Q. ボードゲームにはどんな種類がありますか?

A. 大きく見るなら、正体隠匿、心理戦、協力、価値観、言葉、推理、記憶、盤面思考、物語推理などがあります。例えば人狼は正体隠匿、itoは価値観と協力、ワードバスケットは言葉、チェスは盤面思考という具合です。

Q. 初心者なら何から始めるのがおすすめですか?

A. 僕ならito、ナンジャモンジャ、ジャスト・ワンなど、目的を短く説明できるゲームから始めます。初回から役職が大量にあるゲームへ行くより、「やりながら分かる」タイプを一度挟むほうが入りやすいでしょう。

Q. 2人でもボードゲームは楽しめますか?

A. もちろんです。チェス、将棋、リバーシのような盤面ゲームだけでなく、ラブレター、20の扉、ウミガメのスープ、itoなども候補になります。2人では大人数の雰囲気を再現するより、一人の相手を読む遊びを選ぶのがおすすめです。

Q. 大人数なら人狼がおすすめですか?

A. 人狼も候補ですが、毎回の第一候補とは限りません。初対面が多い場合は全員一致やitoで会話を作り、ワードウルフを挟んでから人狼やアヴァロンへ進む方法があります。人数がかなり多い場合は、複数卓へ分ける選択肢も考えてください。

Q. 子供と大人が一緒なら何を選びますか?

A. ナンジャモンジャ、ito、簡単な言葉ゲームなど、専門知識だけで勝敗が決まりにくいものがおすすめです。商品ごとの対象年齢を確認しつつ、読解力やゲーム経験の差も見て選びましょう。

まとめ

ボードゲームの種類はたくさんありますが、全部のジャンル名を暗記する必要はありません。

まず「今日は何を楽しみたい?」から考えてください。

  • 価値観を知りたいならitoや全員一致
  • 嘘を見抜きたいならワードウルフやタイムボム
  • 濃い正体隠匿なら人狼やアヴァロン
  • 協力したいならジャスト・ワンやThe Mind
  • 言葉で遊びたいならワードバスケットやCodenames
  • 2人で考えたいならチェスやラブレター
  • 事件を本格的に追いたいならマーダーミステリー

そして、もう一つ覚えておいてほしいのがゲームは順番でも変わるということです。

例えば初対面なら、全員一致から始める。少し話せるようになったらito。互いの性格が見えてきたところでワードウルフ。そして最後に人狼やアヴァロン。

同じゲームを並べても、順番が違うだけで場の温まり方は変わります。

さらに、一つのゲームを長く遊びたいならルールを大量に増やす必要もありません。山手線ゲームなら「3秒以内」、NGワードなら「言わせた人にも1点」、以心伝心なら「少数派は理由を話す」。他人を読む条件を一滴だけ足すだけでも、いつもの遊びは別物になります。

結局、ボードゲーム選びで一番大切なのは、「有名か」「人気か」だけではありません。

誰と、何人で、どんな時間にしたいのか。

そこまで考えて一本を選ぶと、ゲームはただ勝敗を決める道具ではなく、人と人の間に事件や笑いを作る装置になります。

ぜひ今日は、ゲーム名からではなく「このメンバーなら何が起きたら面白いだろう?」から選んでみてください。

ゲーム名より先に、遊ぶ順番まで考えておくと失敗しにくいです。気になったジャンルを1つ、次に人が集まったときに試してみましょう。

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