お絵描き伝言ゲームって、ルールはめちゃくちゃ簡単なのに、お題選びひとつで面白さがかなり変わるゲームなんです。絵が上手い人を集めれば盛り上がる、というより、同じ言葉を見ても人によって「どこを絵にするか」が違うから笑いが生まれます。
僕もブラウザゲームの「あつまれ!お絵かきの森」のようなお絵描きゲームでよく遊んできましたが、ゲームマスターとして一番考えるのは「簡単すぎず、無理ゲーすぎないお題をどう混ぜるか」です。東京なら東京タワーやスカイツリーのような記号が使えます。しかし「リバウンド」は、これ一個を描けば伝わるという記号がほぼありません。だからこそ、描く人の発想がむき出しになる。ここが、お絵描き伝言ゲームのおもろいところです。
この記事では、すぐ描けるものから、状況を組み立てないと伝わらない難問までちょうど100個を用意しました。紙とペンでも、どこパでも、Gartic Phoneでも使えるようにしています。
- お絵描き伝言ゲームですぐ使える100個のお題
- 簡単・面白い・難しいお題の使い分け
- 子供向けと大人向けのお題の選び方
- 対面・オンラインでのルールと遊び方

数々の対面ゲームイベントを主催してきた現役大学生、KoooKi(コーキ)。みんながドッと沸いて熱狂する知識系・心理系ゲームをするための「最高の空間づくり」が大好きで、その実体験とノウハウをこのアソセンで発信しています!
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お絵描き伝言ゲームのお題100選

ここでは、お題を簡単20個・面白い20個・難しい20個・子供向け15個・大人向け15個・動物10個に分けました。いきなり難問だけを投げるより、最初は「描けばだいたい伝わる」お題で操作や流れに慣れてもらい、そのあとに少し変なお題を混ぜるのがおすすめです。
ゲームマスター目線の基本
良いお題は「正解しやすい」だけではなく、「途中で別の意味に化ける余地がある」お題です。全員が同じ絵を描けるお題ばかりだと伝言は成功しますが、結果発表の爆発力は下がります。
簡単なお題
最初は、形や特徴を一つ描くだけでも伝わりやすいお題から入ります。ここで大事なのは絵心テストをしないこと。初戦から難しい抽象語を出すと「自分、絵下手だから無理」と引いてしまう人が出ます。まずは全員に一度成功体験を作る。ゲーム会を回すなら、これが地味に効きます。
| お題 | 描くときの入口 |
|---|---|
| りんご | 丸い実と葉っぱ |
| 傘 | 持ち手と大きな傘 |
| 車 | 車体とタイヤ |
| ピザ | 三角形と具 |
| 学校 | 校舎と校門 |
| 電車 | 線路と車両 |
| カメラ | 四角い本体とレンズ |
| サッカー | ボールとゴール |
| 誕生日 | ケーキとろうそく |
| ロケット | 先端と噴射 |
| 温泉 | 湯船と湯気 |
| 花火 | 夜空に大きな光 |
| 寿司 | シャリとネタ |
| ギター | 胴体と長いネック |
| 雪だるま | 丸を二つ重ねる |
| 海 | 波と砂浜 |
| 歯医者 | 診察台と大きな口 |
| 東京 | 東京タワーなどの象徴 |
| コンビニ | 店舗と商品棚 |
| 遊園地 | 観覧車やジェットコースター |
この20個はウォーミングアップ向けです。特に「東京」のように複数の描き方があるお題は優秀。東京タワーを描く人もいれば、スカイツリー、満員電車、国会議事堂を描く人もいるので、簡単なのに個性が出ます。
ここでGMがやりがちなのが、「簡単なお題はつまらない」と思って最初からひねること。でも、初戦はゲームの説明も兼ねています。誰かが傘を描き、それがキノコに見えて、次の人が「キノコ」と書く。たったこれだけでも伝言ゲームは成立します。むしろ最初にこういう小さなズレを見せると、参加者が「正解を当て続けるゲームじゃないんだ」と理解してくれるので、その後の難問が怖くなくなります。
面白いお題
場が温まってきたら、単語ひとつではなく「誰が・何をしている」まで入ったお題を混ぜると一気に崩れます。文章が長すぎるとただの作業になるので、主役と行動が一つずつあるくらいがちょうどいいです。
面白い文章お題を作るコツは、主役と行動の距離を離すことです。「猫が寝る」は普通ですが、「猫が面接を受ける」になると急に解釈が必要になります。猫を人間のように椅子へ座らせるのか、履歴書を持たせるのか、面接官を描くのか。ここで描き手の判断が入り、その判断を次の人が別の意味に読み替える。笑いの種は、奇抜さそのものより伝えるために選んだ情報にあります。
| お題 | ズレやすいポイント |
|---|---|
| 宇宙人がラーメンを食べる | 宇宙人の見た目で個性が出る |
| 猫が面接を受ける | 会社なのか学校なのかで割れる |
| ゴリラが美容院に行く | 髪型の表現がカオス |
| 忍者がスマホを見る | 時代の混ざり方が面白い |
| 魚が自転車に乗る | 足をどう描くかで事故る |
| サンタが遅刻する | 遅刻をどう表すかで分かれる |
| 恐竜がコンビニで働く | 制服と恐竜の組合せ |
| 幽霊が筋トレする | 幽霊と筋肉の矛盾 |
| 王様が皿洗いする | 王様の記号を残せるか |
| 赤ちゃんが社長になる | 赤ちゃんと社長の両立 |
| ペンギンが砂漠を歩く | 暑さの表現が鍵 |
| 侍がカラオケをする | 刀とマイクで伝わりやすい |
| 魔法使いが掃除する | 魔法と家事の混線 |
| 犬がテレビゲームをする | コントローラーで伝える |
| 先生が廊下を全力疾走する | 学校と速度を両方描く |
| 泥棒が道に迷う | 泥棒より迷子に見えやすい |
| ゾンビが健康診断を受ける | 何を診断するのかで笑える |
| 海賊がスーパーで買い物する | 海賊記号を残せるか |
| ロボットが恋をする | 恋愛表現が人によって違う |
| おばけが自分で怖がる | 原因を描くとさらに崩れる |
◆画力より発想で勝負できる
僕は「名詞+ありえない行動」の組合せをよく使います。絵が上手い人でも、ゴリラを美容院に座らせるとなると急に考えるんです。画力ではなく、どう伝えるかの発想勝負になる。これなら絵が苦手な人にもちゃんと勝ち筋があります。
難しいお題
難しいお題は、珍しい単語を出せばいいわけではありません。知らない言葉は描けないだけで、ゲームにならないんです。僕が好きなのは、言葉自体は全員知っているのに、一枚の絵へ変換しようとすると急に困るもの。
例えば「リバウンド」。体重計に乗って痩せて喜んでいる人物を描き、矢印の先に太って落ち込んでいる同じ人物を置く。こんなふうに時間の流れや前後関係まで使わないと伝えにくい。そこに想像力が出ます。
| お題 | 難しい理由 |
|---|---|
| リバウンド | 変化の前後を描く必要がある |
| 気まずい | 表情と関係性で伝える |
| 寝坊 | 時計と慌てる人が必要 |
| 嫉妬 | 三者関係を描くと伝わる |
| 渋滞 | 車が多いだけでは伝わりにくい |
| 逆転 | 勝敗の変化が必要 |
| 迷子 | 場所が分からない状況を描く |
| 二度寝 | 一度起きた情報が必要 |
| 断捨離 | 捨てるだけだと掃除に見える |
| タイムスリップ | 時代差を一枚へ入れる |
| 世代交代 | 人物の入れ替わりが必要 |
| 炎上 | 本当の火事と区別しにくい |
| 空気を読む | 比喩表現なので絵にしにくい |
| 一石二鳥 | ことわざの意味を絵にする |
| 三日坊主 | 時間経過と挫折が必要 |
| 運命 | 象徴が人によって変わる |
| 節約 | 買わない行動を描きにくい |
| 既読スルー | 画面と反応のなさを表す |
| 勘違い | 正解と誤解を同時に描く |
| プレッシャー | 目に見えない圧を可視化する |
難問だけで固めないでください。5問続けて「描きようがない」が来ると、笑いより疲れが勝ちます。僕なら簡単2〜3問に対して難問1問くらいから始め、メンバーがノってきたら難問の割合を増やします。
難しいお題を作るときは、「誰も知らない言葉」ではなく「誰でも知っているけど絵にしにくい言葉」を探してください。ここはかなり大事です。専門用語を出して一人だけ分かる状態にすると、知識差がそのまま有利不利になります。一方で「気まずい」「勘違い」「プレッシャー」なら全員が意味を知っていて、それぞれ別の絵を考えられる。アソセンでは、こういう参加資格は平等なのに、発想で差が出るお題を高く評価しています。
ちなみに、この間どこパのお絵描き伝言ゲームを学校の友達とプレイしましたが、そこで出されたお題で難しいと感じたのは、「既存のキャラクター+奇妙な状況」です。
例えば実際に出題されたのは、「ニュースキャスターを務めるドラえもん」「天下統一をするサザエさん」などです。それらのキャラクターは容易に描くことができますが、状況が簡単ではないため、とても伝言できずに崩れました。
最終的に、ドラえもんがミッキーマウスに変化したり、意味わからんことにもなりましたが、だからこそのお絵描き伝言ゲームの面白さがあると思います。
子供向け・大人向け・動物のお題
子供向け・大人向け・動物という切り口でもお題を分けておきます。今日集まるメンバーに合わせて選んでください。
子供向け
子供向けでは、知識の差が出る言葉より、学校・季節・遊びなど日常で見たことがあるものを選ぶのが基本です。大人には簡単すぎるくらいでも、伝言ゲームでは途中の解釈でちゃんと崩れます。漢字や専門知識を知らなくても参加できるお題を優先しましょう。
| お題 | 描きやすい要素 |
|---|---|
| 遠足 | リュックとバス |
| 運動会 | かけっこと旗 |
| 給食 | トレーと食事 |
| 夏休み | 海や虫取り |
| クリスマス | ツリーとプレゼント |
| 節分 | 鬼と豆 |
| お花見 | 桜とレジャーシート |
| かくれんぼ | 隠れる人と探す人 |
| 鬼ごっこ | 追う人と逃げる人 |
| 縄跳び | 縄とジャンプ |
| プール | 水着と水面 |
| キャンプ | テントとたき火 |
| お祭り | 屋台と浴衣 |
| 宝探し | 地図と宝箱 |
| 魔法学校 | 学校と杖 |
子供と大人が一緒に遊ぶなら、「子供には分かるけど大人が雑に描きやすい」くらいのお題も面白いです。運動会を描いた大人が玉入れだけ描いて、次の人に「バスケットボール」と解釈される。こういうズレは年齢差がある卓ほど起こります。
もう一つ意識したいのが、正解できなかった子を置いていかないことです。お絵描き伝言は本来、間違いが起きるほど結果発表が面白くなります。なので「なんで分からないの?」ではなく、「そこからそう見えたんだ!」へ空気を変える。子供卓では特に、正解率よりも全員が次の番を楽しみにできる進行を優先した方が、最後まで参加しやすくなります。
大人向け
大人同士なら、生活あるあるや仕事、飲み会などを入れると「分かるわ〜」が起きます。ただし、下ネタや個人攻撃に寄せる必要はありません。むしろ、誰もが一度は見たことがある大人の日常をちょっと誇張するくらいが使いやすいです。
| お題 | 絵にすると面白い部分 |
|---|---|
| 満員電車 | 人の密度 |
| 残業 | 夜の時計と机 |
| 給料日 | 口座や喜ぶ人 |
| 二日酔い | 頭痛と昨日の酒 |
| オンライン会議 | 画面に並ぶ顔 |
| 宅配便 | 荷物と玄関 |
| 飲み会 | 乾杯する複数人 |
| 終電 | 時計と走る人 |
| 有給休暇 | 会社と休む人の対比 |
| 在宅勤務 | 家でパソコン |
| 衝動買い | 大量の袋と財布 |
| ダイエット | 運動と食事制限 |
| 引っ越し | 段ボールとトラック |
| 忘年会 | 年末感と宴会 |
| 朝帰り | 朝日と帰宅する人 |
僕なら初対面の会社レクでは「残業」「有給休暇」のような職場ネタをいきなり連打しません。会社によっては笑えない人もいます。仲のいい友達なら攻める、初対面なら満員電車や引っ越しのような無難な共通体験から入る。お題は面白さより先に、その場との相性を見るのがゲームマスターの仕事です。
大人向けだからといって、下ネタや恋愛ネタへ寄せれば盛り上がるとは限りません。そういう話題が好きなメンバーだけならアリですが、会社・同窓会・初対面が混ざる場では、誰か一人が笑えないお題を避けた方が結果的に熱量は上がります。満員電車、二日酔い、終電のような「自分にも覚えがある」日常ネタは、絵の答え合わせから自然に思い出話へ広がるのも良いところです。
動物のお題
動物は簡単そうに見えて、絵柄のクセが出やすい優秀なお題です。特に特徴的な体のパーツがある動物は伝わりやすく、ウォーミングアップにも向きます。逆に、犬とオオカミ、アザラシとトドのような近い見た目を並べると難易度が跳ね上がります。
| お題 | 見分けるポイント |
|---|---|
| ペンギン | 白黒の体と短い羽 |
| キリン | 長い首 |
| ゾウ | 鼻と大きな耳 |
| タコ | 丸い頭と八本の足 |
| カニ | ハサミと横向きの足 |
| パンダ | 目の周りの黒 |
| カンガルー | 袋と長い脚 |
| カメ | 甲羅 |
| イルカ | 流線形と背びれ |
| フクロウ | 大きな目 |
これで合計100個です。最初の1ゲームは簡単・子供向け・動物から選び、2ゲーム目以降で面白いお題や難しいお題へ移ると、参加者がルールを理解した状態で「どう描く!?」を楽しめます。
お題をシャッフルするときも、完全なランダムにするより難易度を少し管理した方が遊びやすいです。僕なら、簡単→簡単→面白い→難しいくらいの波を作ります。ずっと簡単だと変化が少なく、ずっと難しいと消耗する。その間を行き来するから、次に何が来るか楽しみになるんです。
お絵描き伝言ゲームの基本ルールとオンラインでの遊び方

お題を100個持っていても、回し方が悪いとテンポは落ちます。ここからは紙で遊ぶ基本形、オンラインで遊ぶ方法、無料で使える具体的なサービスまでまとめます。お絵描き伝言は絵を完成させるゲームではなく、解釈が変わっていく過程を見るゲーム。だから、上手く描く時間より「次へ渡すテンポ」と「最後の答え合わせ」を大事にしてください。
ルール
紙で遊ぶなら、4〜8人くらいだと回しやすいです。人数分の紙とペンを用意し、全員が最初のお題を一つ書きます。次に紙を隣へ渡し、受け取った人は文章を見て絵だけを描く。その絵を次の人へ渡し、今度は絵を見て何のお題かを文章で書く。これを交互に続けます。
| 流れ | やること | 見える情報 |
|---|---|---|
| お題 | 文章を書く | 自分が考えたお題 |
| 絵 | 文章を絵にする | 直前のお題だけ |
| 推理 | 絵を文章に戻す | 直前の絵だけ |
| 繰り返し | 絵と文章を交互につなぐ | 常に一つ前だけ |
| 答え合わせ | 最初から順に公開 | 全履歴 |
ポイントは、過去の履歴を見せないことです。「最初は猫だったらしいよ」のようなヒントが入ると、伝言のズレが修正されてしまいます。また、文字・数字・矢印をどこまで許可するかは最初に決めてください。僕は文字そのものは原則禁止、矢印や記号はOKにすることが多いです。絵だけで情報を圧縮する面白さが残るからです。
時間制限は、最初から短くしすぎない方がいいです。初心者がいるなら一枚60〜90秒程度を目安にして、慣れたら短くするくらいで十分。これは厳密な公式ルールではなく、僕がイベントで回すときの感覚的な目安です。速さを上げると線が雑になってズレは増えますが、考える前に終わるほど短いと「描けなかった」で終わります。面白い失敗と、参加できない失敗は別物なんよね。
◆ゲームマスターのコツ
答え合わせは、一枚ずつ淡々と読むより「最初のお題→次の絵→次の解釈」と時系列で見せてください。「東京」が「塔」になって、最後に「電波塔」へ変わった、みたいな変化そのものがオチです。勝敗をつけなくても、ここで十分盛り上がります。
オンライン
離れた友達と遊ぶなら、紙を回す代わりにブラウザやアプリへ任せるのがラクです。通話をつなぎながら遊ぶと、結果発表でその場の反応まで共有できます。
現在使いやすい候補はどこパのお絵かき伝言ゲームとGartic Phone。どこパ公式ではお絵かき伝言ゲームを4〜15人、10分〜のゲームとして案内しており、絵+テキストと絵のみのモードがあります。全機能無料で、対面・通話の両方に対応しています。(出典:どこパ公式「お絵かき伝言ゲーム」)
Gartic Phoneは、各プレイヤーが文章を書き、それを別の人が絵にし、さらに別の人が絵を文章で説明していく形式です。公式もDiscordやZoomなどの音声通話を併用する遊び方を案内しています。(出典:Gartic Phone公式「プレイ方法」)
Discordで集まることが多いなら、アソセンのDiscordで遊べるゲームまとめも合わせてどうぞ。Gartic Phone以外の候補も知っておくと、お絵描きで疲れたあとに別ジャンルへ切り替えやすくなります。
オンラインでは、絵を描いている最中に「これ難しいわ」「たぶん分からん笑」としゃべるのはOKでも、内容そのものを口にしないようにしてください。声でヒントが漏れると、絵から推理するゲームが一瞬で壊れます。逆に答え合わせでは通話を全開にする。プレイ中は情報を閉じ、公開時にリアクションを解放する。この切り替えだけでオンラインでもかなり盛り上がります。
無料アプリで遊ぶお絵描き伝言ゲーム
紙とペンがなくても、スマホさえあれば実は無料で始められます。ここで具体的なアプリやサービスを紹介します。
無料アプリ
「無料でお絵描き伝言だけやりたい」なら、僕はまずどこパを候補にします。公式では課金・追加購入なしの完全無料を掲げていて、お絵かき伝言以外にも絵しりとり、お絵かきクイズ、ワードウルフ、全員一致、大喜利などが同じサービス内にあります。お絵描きが一巡したあと、そのまま別ゲームへ移れるのがゲーム会では便利です。
一方、「絵を描いて当てる」こと自体を楽しみたいなら、ハンゲのあつまれ!お絵かきの森も候補です。伝言ゲームと完全に同じではありませんが、お題を見て絵へ変換し、他人がそこから答えを推理するという核は近いものがあります。
無料スマホゲーム全体から次の遊びも探したい人は、アソセンの無料スマホゲームのおすすめも参考にしてください。どこパやみんなで早押しクイズなど、友達と遊ぶ系と一人向けを分けて紹介しています。
無料=どれも同じではありません。完全無料、基本無料、広告あり、アプリ内購入ありでは意味が違います。友達全員へ入れてもらうサービスほど、始める前に公式ページやストアで現在の料金表示を確認しておくと安心です。
ガーティックフォン
Gartic Phoneをお絵描き伝言ゲームとして遊ぶなら、最初は通常の「文章→絵→文章」の流れで十分です。いきなり特殊なモードへ行くより、全員が「前の人の解釈だけを受け取る」という面白さを理解してから変化をつけた方がハマります。
お題は「りんご」「猫」のような単語だけでも成立しますが、Gartic Phoneでは文章のお題と相性がいいです。例えば「宇宙人がラーメンを食べる」「サンタが遅刻する」「ロボットが恋をする」。主語と行動があるだけで、誰かが一部分を落とし、その落ちた情報が次の人の解釈を変えていきます。
逆に、最初から長文にしすぎるのはおすすめしません。「赤い帽子をかぶった宇宙人が月面で味噌ラーメンを食べながら犬と電話している」まで行くと、伝言というより情報量との戦いです。一文の中に面白い要素は二つまで。これくらいが、描く側にも見る側にも気持ちいい。
◆ここはあえて苦言
お絵描き伝言で「絵が下手な人がいるほど面白い」と言われることがありますが、僕は半分だけ賛成です。下手さを笑いものにすると、その人が次から描かなくなるんよね。笑うなら人ではなく、伝言が変形した結果を笑う。この空気をGMが作るだけで、初心者の参加しやすさがかなり変わります。
お絵描き伝言ゲームのよくある質問とまとめ
お題を選ぶ段になって、意外と迷うポイントがいくつか出てきます。先に潰しておきましょう。
お絵描き伝言ゲームのFAQ
Q. お題は単語と文章どちらがいい?
A. 初めて遊ぶなら単語、慣れてきたら短い文章がおすすめです。単語は描き方を考えやすく、ゲームの流れを覚えるのに向きます。一方、「猫が面接を受ける」のような文章は情報が一部欠けやすいため、伝言の変化が大きくなります。
Q. 絵が下手でも楽しめる?
A. むしろ参加できます。お絵描き伝言ゲームは写実的な絵を競うゲームではありません。丸と棒だけでも「何を伝えようとしたか」が読めれば成立します。上手い人には上手い人の誤解があり、簡略化する人には簡略化する人の誤解がある。その差がゲームになります。
Q. 何人くらいが遊びやすい?
A. 紙で回すなら4〜8人程度が扱いやすい目安です。人数が増えるほど伝言は遠くへズレますが、答え合わせにも時間がかかります。オンラインなら、使うサービスの対応人数に合わせてください。どこパのお絵かき伝言ゲームは公式上4〜15人です。
Q. 文字や数字を描いてもいい?
A. これはローカルルールで決めて構いません。ただ、文字を自由にすると答えをそのまま書けてしまうため、僕なら文字は禁止します。矢印、吹き出し、時計の針などの記号は許可すると、難しい状況のお題も表現しやすくなります。
Q. 一番盛り上がるお題は?
A. 万人共通の一位はありません。仲のいい友達なら「大人あるある」、子供がいるなら学校や動物、オンラインなら短い文章がおすすめです。僕が最も使いやすいと思うのは、全員が意味を知っていて、描き方が一つに決まらないお題。それこそが伝言のズレを生みます。
まとめ
お絵描き伝言ゲームのお題は、難しければ面白いわけでも、簡単なら親切なわけでもありません。大事なのは、その場のメンバーが一度は「描けそう」と思えて、そのあとに「え、これどう描くん!?」が来ることです。
最初はりんご、傘、東京、動物のようなシンボルがあるお題。場が温まったら、宇宙人がラーメンを食べる、猫が面接を受けるなどの変なお題。そして最後に、リバウンド、気まずい、空気を読むのような状況・抽象系を投下する。この順番なら、絵が得意な人だけが主役にならず、発想で巻き返せます。
パーティーゲームは、ルールだけでは完成しません。誰と遊ぶか、どの順番で出すか、どこまで難しくするか。その設計まで含めてゲームです。今日集まるメンバーの顔を思い浮かべながら、この100個から「これ絶対変な絵になるやろ笑」というお題を何個か選んでみてください。
- 最初は簡単なお題で全員をゲームへ入れる
- 中盤は面白い文章お題で解釈のズレを増やす
- 終盤はリバウンドなどの難問で発想勝負にする
- 子供や初心者がいる場では画力で置いていかない
- オンラインならどこパやGartic Phoneを使い分ける
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数々の対面ゲームイベントを主催してきた現役大学生、KoooKi(コーキ)。みんながドッと沸いて熱狂する知識系・心理系ゲームをするための「最高の空間づくり」が大好きで、その実体験とノウハウをこのアソセンで発信しています!
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