パソコンの前で時間が空いたとき、「なんかゲームしたいな」と検索してみたものの、選択肢が多すぎて結局何も始めずにYouTubeを眺めて終わる。これ、かなりあるんよね。
僕もフリーゲームやSteamを片っ端から眺めていた時期があります。ただ、暇つぶしとして考えると、壮大なゲームほど正解とは限りません。インストールして、設定して、チュートリアルを覚えて……とやっているうちに、もう遊ぶ気が消えていることもあります。
そこで僕がパソコンの暇つぶしで重視しているのが、「始めるまでが速い」「短時間でも成立する」「もう一回やりたくなる仕掛けがある」の3点です。特にオンラインで他人と対戦できるゲームは、毎回展開が変わるので飽きにくいっすね。
この記事では、Codenames Online、Gartic Phone、Board Game Arenaなど、実際にパソコンですぐ遊びやすい具体的なゲームやサイトを中心に紹介します。
- 無料ですぐ遊べるパソコンゲーム
- インストール不要のブラウザゲーム
- 一人と複数人で向くゲームの違い
- 暇な時間を飽きずに楽しむ選び方

数々の対面ゲームイベントを主催してきた現役大学生、KoooKi(コーキ)。みんながドッと沸いて熱狂する知識系・心理系ゲームをするための「最高の空間づくり」が大好きで、その実体験とノウハウをこのアソセンで発信しています!
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パソコンで暇つぶしするおすすめ

パソコンで暇つぶしをするなら、ゲームを有名さだけで選ぶより「今どれくらい時間があるか」「一人なのか、誰かと遊べるのか」で決めたほうがハズレが減ります。
5分しかないときに大作ゲームを起動しても満足しにくいですし、逆に1時間空いているのに単純作業だけを続けると飽きやすいもの。まずは気軽に触れるゲームから見ていきましょう。
無料ゲーム
お金をかけずにパソコンで暇つぶしするなら、最初に試してほしいのが寿司打、GOD FIELD、漢字でGO!です。この3つはジャンルがまったく違うので、その日の気分に合わせやすいのがいいところ。
寿司打は、流れてくる寿司が画面から消える前に文字を入力していくタイピングゲームです。基本的な操作は文字を打つだけ。ルール説明を読む時間がほぼ必要なく、数分単位で遊べます。
しかも単なる練習ではなく、「どれだけ元を取れたか」というスコアが表示されるため、自然と前回の自分を超えたくなる設計です。暇つぶしとタイピング練習が同時に成立するのが寿司打のおもろいところっすね。
寿司打は公式にも無料のブラウザ型タイピング練習ゲームとして案内されています。インストールせず遊びたい人にはかなり相性がいいでしょう。
GOD FIELDは、配られたカードを使って相手を攻撃したり、防御したりするオンラインカードゲーム。カードの引きという運もありますが、「ここで攻撃するか」「防御札を温存するか」といった読み合いが発生します。
ぶっちゃけ、ク⚪︎ゲーと思える瞬間は多々あると思います。
この間も友達と部屋作ってやってて、せっかく土星の指は持って勝ち確と思ってたら、相手殺した後に、「テレーン」って昇天させられました。「ふざけるな」と思いましたが、なんだかんだ2時間くらい遊んじゃいました。
しかし数試合すると雰囲気がつかめてきて、運と判断がぐちゃっと混ざった独特の面白さが見えてきます。
漢字でGO!は、次々に迫ってくる漢字の読みを入力していくクイズゲーム。寿司打が入力速度中心なのに対し、こちらは知識が中心です。「これ絶対知ってるのに読めない!」という瞬間が妙に悔しく、つい再挑戦してしまいます。
5~15分くらいなら寿司打や漢字でGO!、もう少し腰を据えるならGOD FIELD。無料ゲームで遊ぶときは、ゲームの知名度ではなく空いている時間から逆算すると選びやすくなります。
ブラウザゲーム
パソコンで暇つぶしをしたいだけなのに、ダウンロードや会員登録で10分使うのはちょっと違います。そこで便利なのが、ブラウザを開けばそのまま遊べるゲームです。
一人なら寿司打や漢字でGO!。友達がいるならGartic PhoneやCodenames Onlineがかなり使いやすいでしょう。
Gartic Phoneは、文章を絵にして、その絵を次の人が文章で説明し、さらに別の人が絵にするという「お絵かき伝言ゲーム」です。
面白さの中心は、絵の上手さではありません。むしろ人から人へ情報が渡るたびに意味が少しずつズレることがおもろい。最初は「宇宙を飛ぶ猫」だったのに、最後には「スーパーで買い物するおじさん」になっている。こういう事故が笑いになります。
Codenames Onlineは、複数の単語から味方の単語だけを当ててもらう言葉の推理ゲームです。一人のプレイヤーが「海 2」のようにヒントを出し、味方がどの2単語を指しているのか推理します。
僕はこういうゲームをイベントでも高く評価しています。なぜなら、操作が上手い人だけが勝つゲームではなく、言葉の感覚や相手との共通認識そのものがゲームになるからです。
「この人なら、このヒントをこう解釈するだろう」という読みが必要になるので、単語当てに見えてかなりコミュニケーション寄り。友達と通話しながら遊ぶと一気に化けます。
暇つぶしサイト
ゲームを1本ずつ探すより、「いろいろ置いてある場所」を知っておきたい人もいるでしょう。そんなときに候補になるのがBoard Game Arenaです。
Board Game Arenaは、ブラウザ上でさまざまなボードゲームやカードゲームを遊べるオンラインサービス。リアルタイム対戦だけでなく、ゲームによっては自分のペースで進める遊び方もできます。
ここで大事なのは、掲載ゲーム数の多さだけで選ばないことです。選択肢が多すぎるサイトは、逆に「何をやろう?」で止まりがちなんよね。
僕なら最初から長時間ゲームを探しません。ルールが比較的短く、1ゲームの区切りが見えやすい作品から触ります。
また、友達と会話しながら遊ぶならどこパも候補です。ワードウルフ、全員一致、ウミガメのスープ、20の扉、大喜利など、画面操作より会話を中心にしたゲームが豊富です。
パソコンの前に一人で座っている場合でも、Discordなどで友達と通話できるなら、こうしたサービスを使うことで「ただ画面を見る時間」が「一緒に遊ぶ時間」へ変わります。
◆準備が本番にならないように
暇つぶしサイトはゲーム数が多いほど優秀、とは限りません。僕が見るのは「30秒後にゲームを始められるか」です。遊ぶまでの準備が長いと、暇つぶしなのに準備が本番になってしまうんよね。
ゲーム以外の過ごし方・タイピング・動画
ゲームに疲れたときの過ごし方や、タイピングゲーム・動画を使った暇つぶしもまとめておきます。
ゲーム以外
ずっとゲームを続けていると、面白い作品でも急に飽きることがあります。そういうときは「もっと面白いゲームを探す」より、一度ジャンルを変えるほうが効きます。
例えば青空文庫なら著作権保護期間を終えた文学作品などをパソコンから読めますし、Google Arts & Cultureでは美術作品や文化資料を眺められます。
Wikipediaで普段なら絶対に検索しないジャンルをたどっていくのも意外と面白いです。「深海魚」から始まって「生物発光」「潜水艇」「海底火山」とリンクを渡り歩いていると、気付いたら一つのテーマに詳しくなっていたりします。
ゲームで刺激を受け続けたあとに、読む・眺める系へ切り替える。この緩急があると、パソコンでの暇つぶしが単調になりにくいでしょう。
とはいえ、目的もなくSNSを更新し続けるだけだと「時間を使ったのに何も残っていない」という感覚になりがちです。だったらゲームを1戦する、本を10ページ読む、知らないテーマを一つ調べる、と区切ったほうが満足感は残ります。
タイピングゲーム
タイピングで競うなら、やはり最初に試しやすいのは寿司打です。
寿司打が暇つぶし向きなのは、入力の上達が数字として見えやすいから。何も考えずに同じ作業を繰り返すのではなく、「前より速くなった」「ミスが減った」という変化があります。
さらに知識も混ぜたいなら漢字でGO!。こちらは読みを思い出してから文字を入力するので、反射だけでは突破できません。
この2つは似ているようで、頭の使い方が違います。寿司打は「見た文字を速く入力」、漢字でGO!は「答えを考えてから入力」。なので同じ日に交互に遊んでも意外と飽きません。
そしてタイピングゲームのいいところは、プレイした時間が完全な消費になりにくいこと。パソコンを使う人なら文字入力は日常的に行うので、遊びながら速度や正確さを確かめられます。
スコアを気にしすぎると作業っぽくなるので、暇つぶしなら「今日は3回だけ」のように回数を決めるのがおすすめ。記録更新できなくても、それはそれでOKです。
動画で暇つぶし
ゲームをする気力まではないとき、動画で気分転換するのも全然アリです。YouTubeならゲーム実況、クイズ、ドキュメンタリー、音楽など、その瞬間の気分で変えられます。
ただ、動画の弱点は終わりが見えなくなること。関連動画を1本、また1本と開いているうちに、最初に何を見たかったのか分からなくなることがあります。
なので僕なら「20分だけ休む」なら、長い配信をなんとなく開くより一本で完結する動画を選びます。
ゲーム好きなら、まだ遊んだことがないゲームの実況を見るのもいいでしょう。GOD FIELD、人狼、マーダーミステリー、ボードゲームなどは、実際のプレイを見るだけでもルールを理解しやすくなります。
そのあと自分で遊んでみると、「見る暇つぶし」から「参加する暇つぶし」へ移れる。この切り替えができると、動画だけで一日が終わるのを防ぎやすいです。
パソコンで暇つぶしを楽しむコツ

ゲーム名を知っても、結局どれを選べばいいのか決まらないことがあります。そんなときはジャンルより、遊べる時間と人数を先に決めてください。
暇つぶしは「一番面白いゲーム探し」ではありません。今の自分にちょうどいいゲームを選ぶ遊びでもあります。
仕事中の暇つぶし
仕事中に少し時間が空いた場合は、当然ながら勤務先のルールや業務を優先してください。そのうえで休憩時間など自由に使える時間なら、短時間で終われるものが向いています。
例えば寿司打なら1プレイの区切りが明確ですし、漢字でGO!も「ここまで」と止めやすいゲームです。
逆にGOD FIELDの対人戦やBoard Game Arenaのようなオンライン対戦は、相手がいる以上、自分の都合だけで突然抜けにくい場合があります。
ここ、地味ですがかなり大事です。暇つぶしゲームは「始めやすさ」だけでなく「やめやすさ」まで見る。
5分休みなのに30分の対戦へ入ってしまえば、楽しいより焦りが勝ちます。短い休憩ならタイピングやクイズ、長い休憩ならオンライン対戦。この使い分けが快適です。
インストール不要
「ソフトを増やしたくない」「会社や学校のパソコンなので勝手にインストールできない」という場合は、ブラウザゲームが候補になります。ただし、利用してよい端末かどうかは各組織のルールを必ず確認してください。
自分のパソコンなら、インストール不要の魅力は単純です。思い立った瞬間に始められる。これに尽きます。
寿司打、Gartic Phone、Codenames Online、Board Game Arenaなどは、ブラウザを中心に利用できます。
中でもBoard Game Arenaは、公式FAQでも現代的なWebブラウザから直接利用でき、基本的なゲームや多くの機能を無料で楽しめると案内されています。作品によって利用条件が異なる場合はあるので、遊ぶ前に各ゲームの表示を確認すると安心です。
一方で、ブラウザゲームだから絶対に軽いとは限りません。3D描画や通信量の多い作品では端末への負荷もあります。そのため「ブラウザ=何でも低負荷」と決めつけず、動作が重い場合はタブを閉じたり別ゲームに切り替えたりしましょう。
オンラインゲームと友達との遊び方・よくある質問
対人で遊べるオンラインゲームと友達との遊び方、よくある質問はこの先でまとめて扱います。
オンラインゲーム
パソコンで暇つぶしをしていて一番飽きにくいのは、個人的にはオンラインで他人と対戦・協力できるゲームです。
理由は単純で、人が変わればゲーム展開も変わるから。
一人用ゲームでは攻略法を覚えるほど同じ展開が増えます。しかしGOD FIELDなら相手の判断とカード運が混ざり、Board Game Arenaなら対戦相手によって戦い方が変わります。
友達がいるならCodenames Online。絵でワチャワチャしたいならGartic Phone。初対面も含めて知らないプレイヤーとゲームをしたいなら、マッチング機能のあるサービスから探す方法もあります。
ただし、オンラインゲームには対人コミュニケーションがあります。チャットで不快な発言をする人がいる可能性もゼロではありません。知らない相手と遊ぶ場合は個人情報を出さず、合わない部屋なら無理に居続けないこと。
◆人間こそが最大の追加コンテンツ
CPU戦がすぐ飽きる人ほど、対人ゲームを一度試してほしいっすね。同じルールなのに相手が違うだけで別ゲームみたいになる。ゲームそのものより「人間が予測不能」なのが最大の追加コンテンツなんです。
友達とゲーム
友達とパソコンで遊べるなら、僕は反射神経だけで決まるゲームより、会話や発想が出るゲームを推します。
例えばGartic Phone。絵が上手い人が圧勝するゲームではなく、むしろ下手な絵や勘違いが面白さになります。
Codenames Onlineも同様で、「正しい知識を知っている人」が必ず強いわけではありません。相手の考え方を想像できる人、変な連想を拾える人、説明が上手い人。それぞれ別の能力が活きます。
さらにスマホ併用でもよければ、どこパのワードウルフ、全員一致、ウミガメのスープなども使いやすいでしょう。
友達とゲームをするとき、僕が一番もったいないと思うのは、いきなり複雑なゲームを始めて一人だけ置いていかれることです。
最初は全員がすぐ理解できるGartic Phoneや全員一致。少し温まってからCodenamesやワードウルフ。もっと頭を使いたくなったら人狼やマーダーミステリー。
遊ぶ順番まで含めてゲーム選びなんですよね。
場がまだ固いときに濃い心理戦を投げても、みんな本音を出しづらい。しかし軽いゲームで一度笑ったあとなら、「こいつ絶対ウソついてるやろ笑」と踏み込める。ゲームマスターとしてイベントをやっていると、この違いはかなり感じます。
パソコン暇つぶしのFAQ
Q1. パソコンで無料ですぐ遊べるゲームは?
A. 一人なら寿司打や漢字でGO!が始めやすいです。対人ゲームをしたいならGOD FIELD、友達と遊べるならGartic PhoneやCodenames Onlineも候補になります。5分程度なら一人用、時間に余裕があるならオンライン対戦という選び方がおすすめです。
Q2. インストール不要でもゲームは遊べますか?
A. 遊べます。寿司打、Gartic Phone、Codenames Online、Board Game Arenaなど、ブラウザを中心に利用できるゲームやサービスがあります。ただし必要なアカウントや利用条件はサービスごとに異なるため、開始画面で確認してください。
Q3. 一人でも飽きにくい暇つぶしゲームは?
A. 自分の記録を更新できるゲームがおすすめです。寿司打なら入力速度やスコア、漢字でGO!なら到達した難易度など、自分自身が相手になります。単純なクリックゲームより「前回との差」が見えるゲームのほうが繰り返し遊ぶ理由を作りやすいでしょう。
Q4. 友達と遊ぶなら何がおすすめですか?
A. 笑いたいならGartic Phone、言葉で頭を使いたいならCodenames Online、心理戦ならワードウルフやGOD FIELDがおすすめです。いきなり複雑なゲームへ行くより、最初は説明の短いゲームから始めると全員が入りやすくなります。
Q5. Steamとブラウザゲームはどちらが暇つぶし向き?
A. 数分から30分程度の暇つぶしなら、始めるまでが速いブラウザゲームが使いやすいです。一方、数時間まとまって遊べるならSteamでPCゲームを探す楽しみもあります。どちらが上というより「今使える時間」で選ぶのが一番です。
【まとめ】パソコンで暇つぶし
パソコンで暇つぶしをするなら、結局のところ一番豪華なゲームを探す必要はありません。
5分なら寿司打。クイズで頭を使うなら漢字でGO!。オンライン対戦ならGOD FIELDやBoard Game Arena。友達と笑いたいならGartic Phone。言葉の読み合いならCodenames Online。
これくらい選択肢を持っておけば、「暇だけど何をすればいいか分からない」という時間はかなり減ります。
そして、すぐ飽きてしまう人にはオンラインゲームを一度試してほしいです。同じゲームでも人間が相手になるだけで展開は変わります。予想通りに動かない人がいる。変なことを言う人がいる。自分では思いつかなかった戦い方をする人がいる。
ゲームマスターとしていろいろな遊びを見てきましたが、やっぱりゲームのおもろさって、画面の中だけで完結しないんですよね。ゲームを通して、自分や相手からどんな反応が飛び出すか。そこまで含めて遊びです。
迷ったら、まず寿司打か漢字でGO!を1回。それでも時間があるならオンライン対戦へ。このくらい軽い順番で始めれば十分です。
暇な時間は「消すもの」と考えると長く感じます。でも、一つゲームを覚える、一回記録を更新する、友達と笑う時間に変えてしまえば、それはもうちゃんとした遊びです。
せっかくパソコンを開いているなら、本気で暇をつぶしてみてください。
今日パソコンの前で暇な時間ができたら、まず寿司打か漢字でGO!を1回だけ開いてみてください。そこから何をするかは、そのときの気分で決めれば十分です。

数々の対面ゲームイベントを主催してきた現役大学生、KoooKi(コーキ)。みんながドッと沸いて熱狂する知識系・心理系ゲームをするための「最高の空間づくり」が大好きで、その実体験とノウハウをこのアソセンで発信しています!
詳しくはこちら。



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